NISA(少額投資非課税制度)は、運用益に対する約20%の税金が非課税となる資産形成の支援制度です。年間最大360万円、生涯1800万円まで非課税投資が可能で、いつでも売却できる柔軟性があります。
15年間毎月5万円の積立投資では、利回り1~5%で最終資産額が大きく変わります。
ただし投資にはリスクが伴うため、慎重な検討が必要です。
1. NISAの仕組みとメリット
NISA(ニーサ)とは「少額投資非課税制度」の略称で、個人の資産形成を支援するための税制優遇制度です。
通常の投資では運用益に対して約20%の税金が発生しますが、NISAを活用すれば運用益に課税されません。
通常の投資よりも効率よく資産形成できる制度であるため、投資を始める際には有効活用すべき制度です。
非課税投資できる金額は年間で最大360万円、生涯で非課税投資できる枠は最大1800万円です。また、非課税投資枠の保有期間は無期限となり、いつでも売却が可能です。
運用している資産は、いつでも好きなタイミングで引き出せます。老後資金を用意する手段として活用しつつ、教育資金や住宅取得資金など、資金が必要になったタイミングで柔軟に資金化できるメリットがあります。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)
厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じて、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。FP1級と社会保険労務士資格を活かして、多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に、これまで1000記事以上の執筆実績あり。保有資格は1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引主任士など。
監修者
マネー編集部NISA班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、金融庁や一般社団法人投資信託協会など官公庁等の公開情報等をもとにわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部NISA班貯蓄班に所属する編集者は野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵などの資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、トップセールスで多数の表彰歴を持つ編集者など、表彰歴多数の編集者も複数在籍。株式や投資信託などを用いた豊富な資産運用、資産形成、老後資金のアドバイスなどの経験と知識を保有し、読者に正確な記事を届けています。
一種外務員資格(証券外務員一種)、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年6月9日)