シベリアワシミミズクの「ラム」くん(通称:らんしゃん)が、鳥なのに飛べなくなった動画がInstagramで話題です。投稿されたのは「@yukkodawa」さん。
投稿された動画は執筆時点で約600回を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の「鳥に関する消費支出額」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【飛べないフクロウ】視線の先には抜けた大きな羽根
「今年は大換羽で数週間まともに飛べなくなってるらんしゃん(後略)」
そんなコメントとともに、羽根を欲しがるラムくんの様子を投稿されたのは、「@yukkodawa」さんです。
部屋の床に立っているラムくんの目の前には、抜けてしまった大きな羽根を持った@yukkodawaさん。
ラムくんは気になるのか、その羽根に視線を送っています。
鳥類は年に1~2回「換羽期」と呼ばれる羽が生え変わる時期があるようですが、ラムくんもどうやらこの生え変わり時期にいるようです。
2. 【飛べないフクロウ】羽根を返してほしいと思っているのか…?
実はラムくん、通常よりも多く羽根が抜けてしまう「大換羽」の真っ只中なのだとか。
羽根が多く抜けてしまった影響でまともに飛べなくなっているというラムくん。
抜けた羽根をつんつんしている様子は、「羽根返して~」と言っているように思えてなりません。
@yukkodawaさんの投稿によると、「最近ようやく生え揃って来つつあって飛び移る程度はやれている感じ」なのだとか。
しかしまだ本調子ではないようで、よく床にいるようです。
そんなラムくんが床に目を移すと、落ちている羽根を発見!
まるで「えっ!ここにも僕の羽根が?!」と衝撃を受けているようにも見えます。
3. 【飛べないフクロウ】ぼく、こんなに抜けてたんですかね?
顔を上げたラムくんは「え、こんなに抜けてた?」という声が聞こえそうなキョトン顔でとってもかわいい…!
もうすぐしっかり生え揃いそうなので、あと少しの辛抱です。
早くいつも通りに飛べるようになるといいですね。
コメント欄では「それ返しぇ!と言ってますね」という声がありました。
それを受けて@yukkodawaさんも「そう、デカイ羽根は取り合いになる(笑)」とコメントし、ラムくんと羽根を取り合う仲良しな様子を教えてくれましたよ。
@yukkodawaさん、掲載ご許可いただきありがとうございました!
4. ラムくんのお名前の由来は天使
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――お名前の由来はありますか?
フクロウ以外に爬虫類も飼っていて天使の名前で統一していたので雷の天使 Ramiel(ラミエル)の頭を取ってRam(ラム)にしました。
それがだんだん【らんしゃん】や【らんちゃん】に変化していって今では本名を知ってる人の方が少ないです笑
ちなみにオスです。
――出会いのエピソードを教えてください。
当初、大型のワシミミズクの雛を飼いたくて予約してシーズンになるまで待っていたんですが、雛ではないけど1歳のシベリアワシミミズクが関東にいるとお店の人に言われ写真や動画を送ってもらい、ビビっと来たのと信用できるお店なので即決しました。
――普段はどのような子ですか?
内弁慶です笑
家の中ではテリトリーコールしまくりですが外では急激に無口になります。
――自慢のポイントは何ですか?
羽根の欠損がなく、色んな人から美しいと言われる所です。
基本的に懐く生き物ではないですが家族のことはわかっていて優しくしてくれますし、親バカですが何より全てが可愛いです笑
――以上、SNSで話題のフクロウでした。@yukkodawaさん、ありがとうございました!
@yukkodawaさんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、フクロウとの楽しい日常の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
5. 【鳥に関する診療費】鳥の年齢0歳と5歳では、年間診療費に約2.5倍の差
家庭で飼育するペットは、時にケガや病気になることもあります。
その際、診療費はいくらくらいかかるのでしょうか。ここでは、ペット保険を専門に取り扱う「アニコム損害保険株式会社」が発表した「アニコム家庭動物白書2024」より、インコやオウム、フクロウといった鳥類にかかる「鳥の年齢別年間診療費」について、最新の数字をご紹介します。
5.1 2024年鳥の年齢別の年間診療費(平均値)
- 0歳:2万7074円
- 1歳:2万6314円
- 2歳:3万6225円
- 3歳:3万9968円
- 4歳:4万9705円
- 5歳:6万5578円
- 6歳:4万5321円
※平均診療費の分母は診療があった頭数とし、診療費が0円の請求は除外している。
上記のように推移しています。続いて、鳥の年齢別の年間診療費の中央値も見ていきましょう。
- 0歳:1万3750円
- 1歳:1万1150円
- 2歳:1万5565円
- 3歳:1万5103円
- 4歳:2万5058円
- 5歳:3万2670円
- 6歳:1万7997円
なお、上記の数字は、2022年度にアニコム損保の保険契約を開始した鳥(0~6歳)において、各疾患で請求のあった個体の診療費を集計したものであり、通院・入院・手術を含みます。
いかがだったでしょうか。年齢を重ねるごとに、診療費は上がっていく傾向にあることがわかります。
犬や猫、鳥など、家族同然のペット。
比較的個体の小さい鳥ではありますが、年間1万円~3万円ほど、その診療費がかかっていることがわかります。
本白書を発表しているアニコム損害保険株式会社のホームページによれば、鳥類のペットとして人気のあるセキセイインコの寿命は約10年ほどと言われています。
ペットと長く過ごすためにはそれなりの出費があることを、飼育する前にあらかじめ認識しておく必要があるでしょう。
参考資料
- @yukkodawa
- アニコム損害保険株式会社「アニコム家庭動物白書2024 第4章 どうぶつ種ごとの診療費と診療内容」
- アニコム損害保険株式会社「インコ・文鳥などの鳥類にペット保険は必要?かかりやすいケガ・病気について」
LIMO編集部