3. 遺族年金生活者支援給付金の「平均支給額」はいくら?
厚生労働省「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、遺族年金生活者支援給付金の平均支給額は以下のとおりです。
- 総数:5057円
- 20〜29歳:4187円
- 30~39歳:5140円
- 40~49歳:5140円
- 50~59歳:5140円
- 60歳以上:5140円
このデータは2023年時点のものであり、その年度の遺族年金生活者支援給付金の基準額が5140円であったことから、多くの方が基準額通りの金額を受給していることがうかがえます。
また、上記の資料によると、遺族年金生活者支援給付金の受給者には幅広い年代が含まれており、特に40歳代の受給者が最も多い傾向にあります。
なお、この給付金を受け取るには申請が必須となるため、該当する方は忘れずに手続きを行いましょう。
次章では、年金生活者支援給付金の申請方法について紹介していきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】