2. 「ちょっと笑った」「湧き水かもしれない」などの声
投稿を目にした人々からは、さまざまな感想が集まりました。
返信欄には「池という言葉が悪いのかも 池の水ってなったら飲みたくないよね」といった声や、「高田馬場のおいしい水」の写真を添えて「飲み比べできるのアツい」と語る人も。
そのほかにも「池袋の水道水、意外と美味しいんだけどね。飲食店でも浄水器必要ないって話よく聞くくらい」「ちょっと笑った でも湧き水かもしれないよなあ」といった意見も集まるなど、投稿は盛り上がっています。
暇野さんに話を聞くと、写真を撮影した場所は池袋のお店だったそう。実際に注文したのか尋ねると「こわくて頼めませんでした」と教えてくれました。
ちなみに東京都水道局では、水道水は水道法に基づく水質基準に適合しているため、安心してそのまま飲むことができるとしています。
飲みたくなさすぎる pic.twitter.com/UNCZFBzwNo
— 暇野 (@oreutoisa) July 6, 2025
3. 一世帯あたりの一ヶ月の水道光熱費は
「池袋のおいしい水」が話題となったことに関連し、ここからは「一世帯当たりの一か月の水道光熱費」を紹介します。
総務省統計局が公表している「家計調査」によると、2025年5月分の2人以上の世帯の消費支出は31万6085円でした。
そのうち「光熱・水道」は2万3322円で、「上下水道料」は4682円となっています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている、飲食店で発見した「池袋のおいしい水」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太