【厚生年金と国民年金】シニア世代たちの「60歳代・70歳代・80歳代」の平均月額はいくら?一覧表で見る!
次回の年金支給日は「8月15日」年金額は前年度比でどれくらい増えた?
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老後の生活を支える重要な収入源である公的年金は、物価や経済情勢を考慮しながら毎年調整されています。
2025年度は、前年度比で年金額が1.9%増額されており、6月の支給分から新しい金額が適用されています。
本記事では、現在のシニア世代が受け取っている年金の平均月額や、2025年度における具体的な年金支給額の例を紹介します。
1. あなたが老後に受け取れる年金は「国民年金・厚生年金」どっち?
はじめに、日本の公的年金制度における「国民年金」と「厚生年金」の違いを確認しておきましょう。
日本の年金制度は2階建て構造となっており、厚生年金(2階部分)は国民年金(1階部分)の上に加算される形で支給されます。
国民年金は、日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人が対象で、保険料は一律です。
一方、厚生年金は主に会社員や公務員が加入する制度で、保険料は給与に応じて決まります(上限あり)。
そのため、専業主婦や自営業、フリーランスの方は「国民年金のみ」を将来受け取る形となります。
反対に、企業などに勤務している人は「国民年金に加えて厚生年金」も受給することができ、老後の年金額に大きな差が生じます。
では、実際にどれほどの金額差があるのでしょうか。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)