1.1 【特別職別】国家公務員の「夏のボーナス」はいくら?
以下は、主な特別職における2025年6月期の期末手当の支給額の試算例です。
- 内閣総理大臣:約579万円
- 国務大臣:約422万円
- (一般職) 事務次官:約335万円
- (一般職) 局長クラス:約255万円
- 最高裁長官:約594万円
- 衆・参両院議長:約535万円
- 国会議員:約319万円
なお、内閣総理大臣および国務大臣については、行財政改革の一環として一部を返納しており、返納後の支給額は内閣総理大臣が「約392万円」、国務大臣が「約327万円」となっています。
ここまで国家公務員の夏のボーナス事情を見てきましたが、「民間企業の会社員」はどの程度のボーナスを受け取っているのでしょうか。