【地震保険】「保険料に地域差があるって知ってた?」知らない人多数の基礎知識3選とは?
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先月6月6日に気象庁は南海トラフ周辺の地殻活動について「特段の変化は見られない」と発表しましたが、30年以内にM8~9級の大地震が発生する確率は約80%とされ、いざというときへの備えが求められています。
今回は、気象庁や財務省のデータをもとに実際の揺れの感じ方や被害のレベル、そして地震保険の基礎知識3選について解説します。
1. 「どのくらいの震度で気づく?」地震の揺れ方
地震のニュースでよく目にする「震度◯」という言葉ですが、地震の揺れは震度1から感じ始め、静かな場所ではわずかな揺れでも気づくことがあります。震度4では多くの人が驚き、歩行中でも揺れをはっきり感じます。震度5を超えると恐怖を感じて身を守る行動をとる人が増え、震度6以上では立っていられないほどの強い揺れになります。
屋内では棚の物が落下したり家具が転倒し、屋外でもブロック塀の倒壊やガラスの落下などの被害が起きる可能性があります。こうした被害に備えるには、補償内容をあらかじめ知っておくことが大切です。
では、そうした地震による被害が起きたとき、地震保険ではどんなものが補償されるのでしょうか? 対象や補償の範囲を見てみましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)/CFP®/J-FLEC認定アドバイザー
FP資格「CFP®認定者」及び「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」を保有。
早稲田大学卒業後、日本生命保険相互会社に入社し、生命保険・損害保険の実務および社内教育部署にて教材制作・研修企画に長年従事。独立後はファイナンシャルプランナーとして公正中立な立場から家計相談・ライフプラン設計などの相談実績を持つ。また、マネースクール講師としてNISA、iDeCoを含む資産運用、社会保障など幅広い分野で「お金の先生」として活動。特に公的年金制度の仕組み、老齢年金、障害年金、遺族年金といった厚生労働省管轄の社会保障分野に深い知見を持つ。
現在、株式会社モニクルリサーチのLIMO編集部にて、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の一次情報をもとに、信頼性の高い記事の企画・執筆・編集・監修を担当。J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザーとして、企業や学校への金融教育の普及にも尽力している。
大の犬好きで、現在も愛犬と暮らす。JADP認定の「動物介護士®」「動物介護ホーム施設責任者®」「ペットセラピスト®」の資格を取得。確かな金融知識を持ちながらも、生活者としてのリアルなライフスタイルやペットケアへの深い造詣を日々の活動の糧としている。
(2026年6月26日更新)