2. 【年収1000万円以上】の給与所得者は全体の何%?
「年収1000万円以上」の給与所得者は、全体の何%を占めているのでしょうか。
国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」によると、1年間を通じて勤務した給与所得者のうち年収1000万円以上は「全体の5.5%」となっています。
内訳は以下のとおりです。
2.1 年収1000万円以上:割合
- 1000万円超1500万円以下:4.0%
- 1500万円超2000万円以下:0.9%
- 2000万円超2500万円以下:0.3%
- 2500万円超:0.3%
さらに、男女別に分けると以下のような結果となりました。
2.2 年収1000万円以上:男女別の割合
- 1000万円超1500万円以下:男性6.3%・女性1.0%
- 1500万円超2000万円以下:男性1.4%・女性0.2%
- 2000万円超2500万円以下:男性0.4%・女性0.1%
- 2500万円超:男性0.5%・女性0.1%
男性の方が、年収1000万円を超えている人が多いことがわかりました。
いずれにしても、年収1000万円を超える人は少数派となっています。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
ファイナンシャルアドバイザー。秋田県秋田市出身。宇都宮大学教育学部卒業後、株式会社栃木銀行に入行。主に個人リテール業務へ従事。若年層から富裕層まで幅広い世代へ投資信託・保険を中心に総合的なライフプランニングを行ってきた。リテール営業行員内で上位の成績を保ち、全行員内1位の成績を収める。また、社内教育にも尽力し、人材育成にも携わる。
現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)
監修者
マネー編集部年収班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、メガバンクや大手証券会社等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、国税庁や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに情報発信を行っています。
マネー編集部年収班に所属する編集者は株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等の資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍し、豊富な経験と知識を保有しています。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月9日)