1.1 【大企業・中小企業】会社規模別「平均年収」はいくら?

【大企業・中小企業】会社規模別「平均年収」「平均貯蓄額」

【大企業・中小企業】会社規模別「平均年収」「平均貯蓄額」

出所:総務省「2024年(令和6年)家計調査/ 貯蓄・負債編 二人以上の世帯 詳細結果表(8-7表)」

【会社規模別】平均年収

  • 1~9人:630万円
  • 10~29人:672万円
  • 30~99人:712万円
  • 100~299人:772万円
  • 300~499人:844万円
  • 500~999人:788万円
  • 1000人以上:928万円

会社の規模別で「平均的な年収」を見てみると、大企業に勤める世帯では平均年収が900万円を超えていることがわかりました。

他の会社規模と比較すると、高い水準となっています。

会社規模が30~999人までの場合「約700万円~800万円台」の水準、小規模な企業(1人~29人まで)では「600万円台」にとどまる結果となりました。