登録者数約47万人の「詐欺メイク」YouTuber「足の裏から人間になるには」(@ashinoura_makeup)さんが、「プチプラコスメでNGメイクとOKメイクしてみた」動画がYouTubeで注目を集めています。投稿したのは、足の裏さんご本人。
投稿された動画には2025年6月10日時点で28000回再生、約700件のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、総務省の調査より、最新の「化粧品に関する消費支出」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【ためになるメイク動画】同じ化粧品を使っても違いが出る!OKメイクとNGメイク
今回「プチプラコスメでNGメイクとOKメイク」をする動画を紹介してくれているのは、自称「足の裏のような顔」から人間の顔になる“詐欺メイク”で人気のユーチューバー「足の裏」さん(通称:裏さん)。
同じ化粧品を使って、どこまでどのような違いが出るのでしょうか?
早速メイクの様子を見てみましょう!
2. 【ためになるメイク動画】※今回のOKとNGのポイントは足の裏さんの主観です
と、その前に大前提として、メイクに「OK」も「NG」もありません。
あくまで、裏さんの過去の豊富なメイクのご経験から、裏さん自身が個人的に「ポイントを知っていればもっと自分に合うメイクができたな」と思ったポイントを、過去の経験も踏まえて教えてくださいます。
実体験のお話は貴重ですね。
お化粧をする前に、裏さんは着る洋服を決めているようです。そのほうが、化粧をした後の自分の全体の雰囲気やイメージがつかみやすく、メイクのテーマも決めやすいですよね。
ちなみに洋服が決まってない場合、どんな服にも比較的合わせやすい「ブラウン系」にまとめているようですよ。
また、メイク前のスキンケアも必須。
ファンデーションがよれたりしないよう、スキンケア後、肌を3分置いてからいよいよメイクのスタートです!
3. 【ためになるメイク動画】メイクも「メリハリ」が大事!「のっぺり顔」にはおさらば~
毛穴や肌の凹凸やくすみなどカバーする「化粧下地」と「プライマー」を塗ってから、クッションファンデを取り出す裏さん。
「NGメイク」では顔全体を同じような濃さで塗りましたが、なんだか仮面をかぶったように平坦で厚塗りな感じがでています。
いっぽう「OKメイク」ではクッションファンデをスポンジにつけてから、ファンデーションケースの裏で、少しファンデーションを落とすような感じでポンポンとはたいてから塗ると、厚塗りにならないようです。
顔の中心からその側に向かって、ファンデーションに濃淡をつけて塗っていく裏さん。
また、まぶたの際まで塗らないほうが、目が大きく見える効果も出るそうですよ。
小鼻は、下地のプライマーを塗ったOKメイクと塗らなかったNGメイクでは差が。
プライマーを塗ったほうが、毛穴の凹凸が目立ちにくくなるようです。
眉のメイクにもポイントがあります。
これもファンデーションと同様、メリハリが大事なようです。
「OKメイク」では、ブラシで眉毛の毛流れを整えた後、アイブロウペンシルを使って、眉頭より眉尻が下がらないように、眉頭が濃くならないように描いていきます。
仕上げに眉マスカラを塗ってふんわり感もばっちり!
なお、眉頭から眉尻まで同じような濃さで眉を描いてしまうとあか抜けた印象ではなくなってしまう「NGメイク」になる可能性が。
4. 【ためになるメイク動画】シェーディングやハイライトで「立体感」を出す
続いてシェーディングとチーク。
シェーディングをしないほうのNGメイク(画像はNGメイク完成後と比較しています)と比較すると、顔が引き締まったようにも見え、首の色とも合った、一体感のあるメイクになっていることがわかりますね。
鼻にシェーディングで影や、濃淡をつけてハイライトをいれることで、鼻が高く、また小鼻を小さく見せることもできます。
なりたい顔の芸能人のメイクを真似してみることも、おすすめされていますよ。
そして仕上げのリップ。
チークがピンク色なのに対し、「NGメイク」では、オレンジ色のリップ、「OKメイク」ではピンク色のリップを塗っています。
やはり、全体の色の統一感を出したほうが、仕上がりがまとまって見えますね。
「OKメイク」と「NGメイク」仕上がりを比較してみましたがいかがでしょうか。
NGメイクが決して悪いわけではありませんが、OKメイクでは、立体感があって顔のパーツの良さがはっきりど際立っているように思いました。
コメント欄では
「色選びとか細かい陰影のつけ具合で仕上がりのバランスが全然違ってくるんですね
いつもの裏さんのメイクも色使いのセンスが好きです」
など、ポイントを参考にされた方の声がありましたよ。
@ashinoura_makeupさん、掲載のご許可をありがとうございました!
ぜひ、動画をノーカットで見て、メイクのポイントをおさらいしてみてください!
5. 2024年の「化粧水」総世帯の平均支出は3418円
メイクをすることは、身だしなみ、外見を整えるだけでなく、自分に自信が持てるようになり、前向きな気持ちになることにもつながります。
近年、性別問わず、多くの人が「メイク」に関心を持つようになっていますが、そんなメイクに欠かせないのが、化粧水やファンデーションといったスキンケア・メイクアイテムです。
総務省が毎年行っている「家計調査」の最新データによると、2024年の「石けん類・化粧品」の支出は「4万5823円」となっています。
この項目の支出はどのように推移しているのか、見てみましょう。
5.1 「石けん類・化粧品」(出所:総務省「家計調査」1世帯当たり年間の品目別支出金額(総世帯))
- 2016年 3万9819円
- 2017年 4万647円
- 2018年 4万460円
- 2019年 4万3865円
- 2020年 4万2220円
- 2021年 4万1847円
- 2022年 4万2025円
- 2023年 4万3745円
- 2024年 4万5823円
コロナ禍でやや支出は減少に転じましたが、2023年より増加傾向にあります。
次に、メイク・スキンケアに関する個別のアイテムについて、2024年の平均支出金額を見ていきましょう。
5.2 メイク・スキンケアに関する項目の支出金額(出所:総務省「家計調査」(年間収入五分位階級別1世帯当たり・品目別支出金額及び購入頻度 総世帯)
- 化粧水:3418円
- 化粧クリーム:3738円
- 化粧水:3418円
- 乳液:1455円
- ファンデーション:1984円
- 口紅:803円
- ヘアカラーリング剤:1331円
いかがでしたでしょうか。
メイクは、自分に自信がついたり、情報交換を通じてコミュニケーションのきっかけになることもあります。
メイクをするかどうかは個人の自由ですが、気分に合わせてメイクする、しない、どんなメイクにしようか…と考えることは、自分の気持ちの切り替えになるかもしれませんね。
参考資料
- YouTube「プチプラコスメでNGメイクとOKメイクしてみた」
- 政府統計の総合窓口(e-Stat)総務省 家計調査 / <品目分類>1世帯当たり年間の品目別支出金額 時系列(支出金額)-2016年~2023年 総世帯
- 政府統計の総合窓口(e-Stat)総務省 家計調査 / <品目分類>1世帯当たり年間の品目別支出金額 年間収入五分位階級別 総世帯・勤労者世帯
長島 迪子