兄猫にイタズラを仕掛ける弟猫ちゃんがXで注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@Saeroyi_cat」さんです。
当投稿は執筆時点で9078回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 兄貴分のセロイくんにイタズラを仕掛ける
「兄にイタズラを仕掛ける弟 弟はいつも動き回ってて写真には残像しか写らない」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。
写っているのは2匹の猫ちゃん。
手前のハウスの中では、弟分のプランスくんが、イタズラを仕掛けるために待機中。
奥では兄貴分のセロイくんも構えているようです。
2. 早すぎる動きが伝わる残像
2枚目を見てみると、プランスくんが勢いよく飛び出した様子が写っています!
写真に映りこんだ残像からは、プランスくんの動きがいかに俊敏かが伝わってきますね……。
そんなプランスくんを静かに見つめるセロイくんの姿にも、なんだかホッコリします。
活気に満ちたプランスくんとセロイくん。
猫ちゃんたちの日常をとらえた一コマに、癒されている人は多いようです。
投稿には多数のいいねのほか「残像!(笑)元気そうで何よりです」と言った感想が寄せられています。
3. 先住猫セロイくんについても教えてもらいました
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
わたしが参加している保護猫シェルターに、生まれてすぐのセロイが保護されてきました。
あまりにも可愛くて、家族になってもらいました。
――普段はどのような子ですか?
普段は、食いしん坊で遊びが大好きです。投げたおもちゃを持って帰ってきます。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
新しいおもちゃは手放したくないみたいです。
大興奮でおもちゃを持って、ウーウー唸りながら威嚇してきます。
――自慢のポイントは何ですか?
パッツン前髪の柄です。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@Saeroyi_catさん、ありがとうございました!
@Saeroyi_catさんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。
気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
兄にイタズラを仕掛ける弟🐱
— パッツン前髪のセロイと弟プランス (@Saeroyi_cat) June 3, 2025
弟はいつも動き回ってて写真には残像しか写らない😑 pic.twitter.com/ZQBXsYaLMf
七三分けちょび髭タキシード漢も
— パッツン前髪のセロイと弟プランス (@Saeroyi_cat) June 2, 2025
あと半月で1歳^. .^#食後にお皿を転がして遊ぶお作法はどこの流派?? pic.twitter.com/HbA1EOw1lu
4. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子4/7
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫5/7
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫6/7
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫7/7
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @Saeroyi_cat 投稿1本目
- @Saeroyi_cat 投稿2本目
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年 全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」
LIMO編集部