仲良くくっついた2匹の猫ちゃんの様子がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@kagisuzu0531」さんです。

当投稿には記事執筆時点で2000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 毛布の上で密着する2匹

リラックスした様子です1/7

投稿画像

出所:@kagisuzu0531

「まるですず君の隣は俺の場所と 言わんばかりの目つきで見てくる」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。

写っているのは2匹の元保護猫さん。左側には「すず」くん、右側には「つむぎ」くんが並んで寝ているようです。

とってもほほえましい光景ですが、つむぎくんの表情に注目すると……?

2. 「ここは俺の場所」と言いたげな瞳

「ここは俺の場所」と言いたげな瞳2/7

投稿画像

出所:@kagisuzu0531

実は「パッ」と目を開いていたつむぎくん。

その表情は「ここは俺の場所だ」と主張しているかのよう。意志の強さを感じる面持ちですね!

つむぎくんにとって先輩猫のすずくんが、とっても大切な存在であることが伝わってきます。

つぶらな瞳がキュートです3/7

投稿画像

出所:@kagisuzu0531

こちらは別の日に投稿された2匹の様子です。

2匹そろって座っている姿が可愛らしいですね!

仲良し2匹の寝姿を目にしてホッコリしたXユーザーは多いようです。

  • 「つむぎくん、かっこいい!すずくんのことが大好きなんだね」
  • 「すずくんラブですねー!」
  • 「仲良しさんでいいね!」

投稿にはこうしたコメントが集まり、盛り上がっていました。

3. 「一目惚れ」してお迎え

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

すずくんは、妻の知り合いの家の庭で生まれた保護猫です。子猫を探していたときに連絡をいただいて、元気いっぱいにはしゃぐすずくんに一目惚れして家族に迎えました。

つむぎくんも保護猫です。すずくんをお迎えして5年ほど経って、前々から夢だった2匹目の猫ちゃんを迎えるために、保護猫や譲渡猫の情報を収集していました。

そんなときに、妻の叔父の家に迷い込んだ子猫の話を聞き、これまた私が一目惚れしてしまい、家族に迎えました。

ちなみにすずくんはメスだと思って連れてきましたが、後々調べたらオスだったので驚きました。つむぎくんはオスだとわかっていました。

――普段はどのような子ですか?

すずくんはおっとりとマイペースな感じですが、かなり臆病な性格でもあります。人が多いと、ひとりで隅っこや2階に行って寝ています。

しかし、人がいない深夜になると甘えん坊になってしまいます。なでなでを要求してきたり、膝の上にのってきたりします。

大きいのでよく「運動嫌い」といわれますがそんなこともなくて、おもちゃやぬいぐるみを追いかけまわしてよく遊ぶタイプです。

つむぎくんは、好奇心旺盛なわんぱく猫ちゃんです。人懐っこくて、初対面でもぐいぐい自分から行くタイプですね。すずくんにはよくちょっかいを出してしまい、取っ組み合いのけんかもしています。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

すずくんもつむぎくんも、これと言って特異なことができるわけではないので、珍しい癖はとくにないですね。逆に言えば、理想の「猫像」を体現しているような存在だと思っています。

――自慢のポイントは何ですか?

すずくんは、大きなボディとかぎしっぽも魅力的ですが、私個人的にはとくに、まん丸としたお目目と、表情の豊かさがポイントだと思います。

つむぎくんも偶然同じかぎしっぽです。また、つむぎくんのしっぽの優雅な動きがポイントです。

ーー以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@kagisuzu0531さん、ありがとうございました!

@kagisuzu0531さんは、今回ご紹介した投稿のほかにも、愛猫の投稿をたくさんしていらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。

4. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子4/7

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫5/7

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2020年:8289円
  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2020年:3194円
  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2020年:1460円
  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円

上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫6/7

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 24.4%:別れがつらいから
  • 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫7/7

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
  • 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
  • 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMO編集部