• 大声でどなる
  • 実家や友人とつきあうのを制限したり、電話や手紙を細かくチェックしたりする
  • 何を言っても無視して口をきかない
  • 人の前でバカにしたり、命令するような口調でものを言ったりする
  • 大切にしているものをこわしたり、捨てたりする
  • 子どもに危害を加えるといっておどす

※内閣府男女共同参画局HP『ドメスティック・バイオレンス(DV)とは)』より一部抜粋

また、異性関係や、家族との折り合いの悪さも大きな離婚原因となっていました。6位以降は「(妻の)浪費」や「性的不調和」が続いています。

妻の申し立て件数は夫の2.67倍!「性格の不一致」に続く理由は…

続いて、妻側の離婚動機についてご紹介します。平成29年度の妻からの離婚の申し立て件数は4万7,807件で、夫側の1万7,918件の2.67倍です。妻から離婚を望んで家庭裁判に持ち込む件数の方が多くなっています。

【妻からの申し立て】

1位:性格が合わない
2位:生活費を渡さない
3位:精神的に虐待する
4位:暴力をふるう
5位:異性関係