猫ちゃんが、Xで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@Teagle_Noir」さんです。
当投稿は執筆時点で200件以上いいねされるなど話題となっています。
また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 微動だにしない黒猫のノアールちゃん
「かれこれ5分以上この体勢」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。
キッチンの棚の上で奇妙なポーズを取っている黒猫の「ノアールちゃん」。
5分以上も同じポーズということですが、なぜここから動かないのでしょうか。
2. 「あったか~い」棚の下には……
実はこの棚の下には、飼い主さんがいつも使っているトースターがあるということです。
トースターがまだ暖かいのか、暖を取っているノアールちゃん。
投稿されたのは4月6日で、まだ朝晩は冷え込む時期だったためでしょうか。
自分の手足が暖まるまで動きたくない様子です。
ここはまさに暖を取るには最適な場所です。
冬場は同居猫のティーグルくんと、この場所の取り合いになるのかもしれませんね。
3. ノアールちゃんとの出会いは?
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
ーー出会いのエピソードを教えてください。
育児放棄された保護猫です。
ーーお名前の由来はありますか?
フランス語で「黒」です。
ーー普段はどのような子ですか?
ツンデレです。
ーー自慢のポイントは何ですか?
魔女の宅急便のジジに似ていると言われることです。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@Teagle_Noirさん、ありがとうございました!
@Teagle_Noirさんは、今回ご紹介した写真のほかにも、SNSで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
下のトースターがあったかくて、かれこれ5分以上この体勢w pic.twitter.com/4kHDiKGZym
— ティグノア🐈🐈⬛ (@Teagle_Noir) April 6, 2025
4. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子5/8
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫6/8
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫7/8
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫8/8
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @Teagle_Noir
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年 全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査 飼育阻害要因」
LIMO編集部