3. 金融商品や投資方法の特徴と自身のリスク許容度を考えた資産運用を
今回は高齢者の貯蓄額についてみてきました。長引く物価高の中では、運用の必要性を感じる方もいるでしょう。
老後資金は老後大切なお金ですから、大きく資産を減らすことのないよう、運用する場合はできるだけリスクを抑える商品や投資方法などを選ぶといいでしょう。
投資はリスクがあるとはいえ、株式や投資信託、債券などによりそのリスク・リターンは異なります。
また、投資方法についても一括投資か、毎月一定額を積み立てる積立投資かでリスクは異なります。
新NISAの積立投資枠のように、毎月一定額を積み立てる積立投資であれば価格が高いときに少なく買い、価格が低いときに多く買うことで、購入単価を平準化することもできるので、長期間保有することでリスクを軽減できる場合もあります。ただそれも投資期間や金額、商品によってはリスクは変わります。
これを機にご自身についてあった貯蓄方法を考えてみてくださいね。
参考資料
宮野 茉莉子