2. 株価の暴落時「慌てる前に」知っておきたいこと

投資はリスクがあるため、運用中に株価の暴落が訪れる局面も考えられます。

暴落時でも慌てないようためには、積立投資の特徴をよく理解しておくことが大切です。

つみたて投資枠の積立投資は毎月一定額を買い付けるもので、「価格が高いときは少なく、安いときは多く」購入するため、購入価格が平準化されます。

長期間にわたり積立投資をすることで単価が平準化され、価格変動リスクを抑えることも可能でしょう。

金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」によれば、資産と地域を分散して積立投資を行った場合、運用成果の実績は5年では元本割れもありましたが、20年では元本割れしませんでした。もちろんこれは過去の実績ですから未来はわかりませんし、投資ですからいつ何があるかはわかりません。どのような投資対象を選ぶかや、どれだけの期間投資するかなども重要です。

ただ積立投資の場合、長期間投資を続けることでリスクが軽減される傾向があるという特徴を知っておくことが重要です。

株価の暴落で慌てて売却や積立金額を減らしたりなどする前に、積立投資の特徴をよく理解することが大切でしょう。