日経平均株価は午前終値で約1000円安。新NISAで積立投資「暴落に慌てる前に」知っておきたいこと
2025年4月3日トランプ大統領の関税詳細公表により株価下落か
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日経平均株価は本日午前の終値で約1000円安となりました。
アメリカのトランプ大統領の関税の詳細が公表されたことにより下落したと考えられます。
2024年にはじまった新NISA。年間投資枠が増え、非課税保有期間が無制限となるなど長期的な資産形成がしやすくなり、活用されている方もいるでしょう。
ただ株価の暴落と聞くと、不安に思われる方もいると思います。
投資をしていると訪れる可能性のある「株価の暴落」。慌てるために知ってたいことをご紹介します。
1. 新NISAとは
2024年に開始された新NISA制度をまず確認しましょう。
1.1 新NISA「成長投資枠」
- 年間投資上限額:240万円
- 非課税保有期間:無期限
- 投資対象商品:上場株式・投資信託など
1.2 新NISA「つみたて投資枠」
- 年間投資上限額:120万円
- 非課税保有期間:無期限
- 投資対象商品:投資信託やETF
非課税保有限度額(総枠):1800万円(うち成長投資枠1200万円)※枠の再利用が可能
上記のように旧NISAに比べると成長投資枠とつみたて投資枠が併用でき、非課税保有限度額(総枠)が1800万円となるなど、長期的な資産形成をしやすくなりました。
特につみたて投資枠は毎月一定額を積み立てていく運用方法で、買い付け時期や商品などを分散することもでき、少額からでも運用できるため投資初心者の方でもはじめやすいでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)