1.2 マーケットの分類(世帯の純金融資産保有額)
超富裕層(5億円以上)
富裕層(1億円以上5億円未満)
準富裕層(5000万円以上1億円未満)
アッパーマス層(3000万円以上5000万円未満)
マス層(3000万円未満)
1.3 日本に純金融資産5000万円以上の世帯…準富裕層は何世帯いるのか
富裕層の仲間入り直前の純金融資産保有額が5000万円超の世帯である「準富裕層」は403万9000世帯です。
アッパーマス層から超富裕層までは合計で1145万7000世帯。全世帯から見るとやはり「マス層」の世帯が大部分を占めていることがわかります。
少数派の富裕層ですが、どのような共通点があるのか気になる人もいるのではないでしょうか。
次からは、元銀行員であった私が見てきた「富裕層の考え方」を振り返っていきたいと思います。
著者
株式会社モニクルリサーチ
記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
神奈川県出身。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。中央大学文学部社会学科卒業後、みずほ銀行にて確定拠出年金に関する講師として全国の個人投資家向けにセミナーを実施。企業型確定拠出年金(企業型DC)だけでなく、個人型確定拠出年金(iDeCo)も含めた制度や仕組み、投資信託の解説や市況などを伝える。フリーランスを経て、フィンテックベンチャーにて広報を担当。
現在は株式会社モニクルリサーチにて金融関連の取材や自社メディアに関するPR業務も担当。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」では、人事院、内閣府(金融庁、消費者庁、こども家庭庁)、デジタル庁、総務省、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、農林水産省(林野庁)、経済産業省(中小企業庁)、国土交通省、環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、退職金、資産運用や貯蓄、新NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。(2026年7月11日更新)