日本でも資産形成が徐々に浸透してきています。
以前までは「投資」とは無縁だと考えていた方が多かったかもしれません。
しかし現在は、物価高や預貯金の低金利などの影響で、将来に向けて「投資」に興味を持つ方が増加傾向にあるようです。
政府が家計の安定的な資産形成を支援するための取組を推進しており、2024年1月から新しいNISAが開始されるなど、「投資」が身近なものになってきているのではないでしょうか。
皆さんは投資をするにあたって、どのように情報収集をしていますか。
インターネットが発達している現代において、情報収集は手軽に行えます。しかし、情報の取捨選択は、難しくなっているのではないでしょうか。
そこで今回は、証券会社の元富裕層担当社員である筆者の経験をもとに、「富裕層が投資で成功した秘訣」についてまとめていきます。
1. 証券会社の元富裕層担当社員が見た「富裕層が投資で成功した秘訣」3選
ここからは証券会社の元富裕層担当社員であった筆者の経験をもとに、「富裕層が投資で成功した秘訣」についてご紹介していきます。
1.1 【富裕層が投資で成功した秘訣1】投資は余裕資金で計画的に行う
投資は、計画的に行うことが重要です。
とくに、ご自身の資金管理には細心の注意を払いましょう。
なぜなら、投資により利益が期待できる一方で、価格変動リスクが伴うからです。
また、リスクとリターンは、比例する傾向にあります。
たとえば、高いリターンが期待できる金融商品は、その分リスクも高くなっています。
そのため、投資は生活資金を用いるのでなく、余裕資金で行うことが大切です。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/一種外務員資格(証券外務員一種)/元証券会社社員
1985年生まれ。福岡県出身。筑紫女学園短期大学英文科(現・筑紫女学園大学)を卒業後、2005年に日興コーディアル証券株式会社(現・SMBC日興証券株式会社)に入社。一種外務員資格(証券外務員一種)保有。ファイナンシャルアドバイザーとして、主に富裕層の個人顧客や法人に向けて、株式や債券、投資信託、保険商品などライフプランに寄り添った資産運用を提案する業務に従事。
現在は、株式会社モニクルリサーチのメディア編集本部・LIMO編集部に所属。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」では、人事院、内閣府(金融庁、消費者庁、こども家庭庁)、デジタル庁、総務省、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、農林水産省(林野庁)、経済産業省(中小企業庁)、国土交通省、環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、退職金、資産運用や貯蓄、NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)