1.2
【富裕層が投資で成功した秘訣2】自分に合った金融商品を選択する
金融商品には、さまざまな種類があります。
たとえば「株式」「債券」「投資信託」でも、リターンとリスクの度合いや商品性がそれぞれ異なります。
金融商品が自分に合っているかどうかを判断するためには、商品性を理解することが大切です。
しかし、その前にまずは「自分自身が何のために投資をするのか」を考えることが重要です。
富裕層の方の多くは、投資をする「目的」を確認し、そのうえで自分自身に合った金融商品を選択する傾向にあります。
1.3
【富裕層が投資で成功した秘訣3】長期的な目線で運用する
いざ投資を始めたら金融商品の値動きが気になって、毎日何度も確認してしまっているという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
もし、短期売買を考えている場合は、適宜値動きを確認する必要があるでしょう。
しかし、新NISAなどを活用した積立投資を行う場合は、長期的な目線で運用することが大切です。
富裕層の方は、積立投資などの長期投資を検討する際に、まずは投資先に関わるさまざまな情報を確認したうえで、投資先を決める傾向にあります。
ここまで、証券会社の元富裕層担当社員である筆者の経験をもとに、「富裕層が投資で成功した秘訣」についてご紹介しました。
では、日本にはどれくらい富裕層がいるのでしょうか。次章で詳しく見ていきます。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/一種外務員資格(証券外務員一種)/元証券会社社員
1985年生まれ。福岡県出身。筑紫女学園短期大学英文科(現・筑紫女学園大学)を卒業後、2005年に日興コーディアル証券株式会社(現・SMBC日興証券株式会社)に入社。一種外務員資格(証券外務員一種)保有。ファイナンシャルアドバイザーとして、主に富裕層の個人顧客や法人に向けて、株式や債券、投資信託、保険商品などライフプランに寄り添った資産運用を提案する業務に従事。
現在は、株式会社モニクルリサーチのメディア編集本部・LIMO編集部に所属。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」では、人事院、内閣府(金融庁、消費者庁、こども家庭庁)、デジタル庁、総務省、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、農林水産省(林野庁)、経済産業省(中小企業庁)、国土交通省、環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、退職金、資産運用や貯蓄、NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)