2. 海外旅行時の決済リスクに震えるたくさんの声
カード会社の手続きには時間がかかるため、現地の友人がお店に確認をとってくれたそうです。「カレー屋のオーナーがキャンセル処理をしてくれました」とのこと。正しい金額で再度支払いをすると話してくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「ドイツでやられた事あります。レシートはその場で必ず確認を!」
- 「あ~私も昔シンガポールでやられた」
- 「ジンバブエではよくありましたけど、ケニアで初めて聞きました!!」
など、海外での同じようなトラブルの報告が数多く寄せられていました。
坂田ミギーさんは、「ケニアでは、支払い手段のほとんどはモバイルマネーM-PESAか、現金です。今回はたまたま気づけたけど、うっかりしていると見逃してしまうこともあるかも」と振り返ってくれました。
「海外ではクレジットカードよりもデビットカードにしたほうがいいなぁと、改めて思った次第であります……」と感じたそうです。海外旅行時のライフハックとして参考にしたいですね!
【悲報】ケニアでカレーを食べたら54万円
— 坂田ミギー🦓スラムで教育機会をつくる🇯🇵⇆🇰🇪 (@migimagari) January 15, 2025
3,550KES(ケニアシリング:約4,300円)をカード払いしたら、なんと3,550USD(米ドル)で決済されていた。金額は確認したけど、まさか決済通貨がちがうなんて😭
現在、店舗とカード会社に連絡中。みんなレシートの保管は絶対だぞ!約束してくれよな! pic.twitter.com/OLGKNZ5JLe