2. 生まれ変わったフライパンの姿に感動の声が続出
フライパンを再生するために手を尽くしたというKTakeさん。表面に食い込んだ赤さびを落とすのは本当に大変だったそうです。
「様々な番手のヤスリで根気よくこすったら、最後は使用に耐えるぐらいはキレイになりました」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「すごい!こんなにキレイにできるんですね」
- 「本当に一生モノですね。引き継がれて、手入れされて、お祖母様も喜んでるでしょうね」
- 「生前大事にしてたと言われる指輪とかアクセサリーよりずっと使ってたものの方がその人を感じる」
など、生まれ変わったフライパンに驚く方から、孫へと引き継がれた愛用品に感動する方まで、数多くのコメントが寄せられました。
KTakeさんは、こちらのフライパンで「ウインナー、もやし、小松菜の炒め物」と「貝ヒモのピリ辛炒め」を作ったそうです。もう一度使えるようになって本当に良かったですね!
うちの祖母が去年99歳で亡くなった。残したもの好きに持って帰っていいと言われ、錆びた鉄のフライパンをもらってきた。
— KTake🇺🇸→🇯🇵 (@ktake2011) January 2, 2025
小さい時、これで焼いてもらったカリカリの目玉焼きが好きでした。 pic.twitter.com/M6eWqk7a7x