3. 日陰に強い植物で、素敵なシェードガーデンを作りましょう

ほとんど日が当たらない日陰の庭でも楽しめる、低木・多年草を厳選して3つご紹介しました。植えてみたい植物はありましたか？

日陰は高温や乾燥の心配が少ないので、環境に合った植物を植えれば、あまり手をかけずにガーデニングが楽しめるというメリットもありますよ。

ほとんど日が当たらないお庭でも諦めず、素敵なシェードガーデンをつくりましょう！

4. 【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは？

日なた・日陰・半日陰・明るい日陰の違い

日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違いとは？

出所：LIMO編集部作成

さいごに、日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違いも整理しておきましょう。

  • 日なた：1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2～3時間程度。
  • 半日陰：半日程度（1日3～6時間程度）日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。
  • 明るい日陰：1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1～2時間程度日が当たる場所。
  • 日陰：1日を通して日光がほとんど当たらない場所。