「外国人が絶望する漢字」を紹介した投稿が、Instagramで注目を集めています。投稿したのは、英語&海外文化に毎日触れられる動画を紹介されている「@lancul_jp」さんです。

動画には2025年1月10日時点で約9500件のいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【外国人が絶望する漢字】何通りの読み方があるの...「上」

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出所:@lancul_jp

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まず最初は「上がる」の読み方。チャレンジするのは、ドイツ出身ギリシャ人のアリさん(在日6年目)です。

「上」を「うえ」と読むことを知っているアリさん、「うえがる」と読んでいます。

「あがる」と読むことを伝えると、「ア?!」

思わずこんな表情に!

2. 【外国人が絶望する漢字】続いて「上手」の読みにチャレンジ

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出所:@lancul_jp

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続いて「上手」。

当然アリさんの答えは「うえて」。しかし正解は「じょうず」。他にはなんと「うわて」「かみて」など、他にもたくさん読み方があります。

アリさん、またまた大混乱!(ここに、送り仮名「い」をいれたら「うまい」になるって知ったら、アリさんパニックですねきっと...)

3. 【外国人が絶望する漢字】最後は「上座」!「座」が読めるところは完全に日本人!

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出所:@lancul_jp

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最後は「上座」。

さすが来日6年のアリさん、銀座の「座」は「ざ」と読むことができました(それもすごい!)

肝心の「上」の読み方ですが、これまでの「うえ」「あげる」「じょうず」という読み方に影響されて大混乱!

「うざ」
「あざ」

など珍回答を連発。思わず日本人のナツさんも笑ってしまいます。

正解は?

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出所:@lancul_jp

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「かみざ」が正解!

それを知っても「いやぁわかんない!」

そりゃそうですよね…。

学校で習うだけでも、音読み、訓読み、熟字訓など、たくさんの読み方があり、それを自然に操っているほうが、外国の方には不思議なのかもしれません。

コメント欄では

「日本語って本当に難しいw」
「次は「下」でお願いします」
「日本語を学ぼうとする外国人が凄すぎる」

など、日本語の難しさに注目する声はもとより、日本語を学習しているアリさんにも尊敬が集まりましたよ。

@lancul_jpさん、ありがとうございました。

4. 2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増

さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。

政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。

観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。

この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。

2024年7~9月期の訪日外国人旅行消費額(速報値)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円5/6

インバウンド消費動向調査

出所:観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2024年7-9月期(速報)」

さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。

4.1 国籍・地域別消費額

1位:中国が5177億円(構成比26.6%)

2位:台湾2844億円(同14.6%)

3位:韓国2285億円(同11.7%)

4位:米国1860億円(同9.5%)

5位:香港1677億円(同8.6%)

5. 2024年7-9月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円

続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。

訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円(2024年7-9月期)6/6

インバウンド消費動向調査

出所:観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2024年7-9月期(速報)」

同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計されています。これは前年同期比6.7%の増加になります。

5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出

国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。

1位:イタリア(約40万)

2位:スペイン(約38万3000円)

3位:ロシア(約35万2000円)

いかがでしょうか。

同年4-6月期の数字より、軒並み減となっていますが、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。

インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。

参考資料

長島 迪子