「日本と欧米『喋れます』の違い」を紹介した投稿が、Instagramで注目を集めています。投稿したのは、英語&海外文化に毎日触れられる動画を紹介されている「@lancul_jp」さんです。
動画には2024年12月2日時点で約7500件のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本と欧米『喋れます』の違い】日本人の「英語、しゃべれます」はレベル高い!
まずは日本人が「英語話せますか?」と聞かれて「Yes」の場合。
おすすめの場所を聞かれると、驚くほど流ちょうな英語で案内してくれるようです。
2. 【日本と欧米『喋れます』の違い】1を聞いて10を英語で返す日本人の「英語できる人」
英語を流ちょうに、そして正確に、わかりやすく長文で答えてくれる「日本人の英語話せる人」。
ただ、ここまで話せてようやく「英語しゃべれます」と言えるレベルなら、なかなか日本人では「英語をしゃべれる」人数は少なそう。
小学校、中学校、高校と英語は学んでいるはずなのに、なぜなのか...。
3. 【日本と欧米『喋れます』の違い】欧米人の「日本語はなせます」確かに日本語「は」話せてる
次に、欧米人の人に「日本語話せますか?」と聞いて、満面の笑みで「ハイ!」と答えてくれた人に、同じくおすすめを聞いた結果...?
「ダイスキ」
「アナタ?」「カワイイ~」
「スシ?」「オイシイ」
最後は
「アリガト!」
そう、笑顔で言い残して去っていきました。そう、おすすめは何も聞けずに(笑)
でも確かに「日本語は」話せていますよね!「日本語で」おすすめは話してくれなかったけど...。
この「違い」を見たコメント欄では
「うわー!めっちゃ分かる!! 一言だけ知ってても、日本語話せる言ってくるもん」
と同意する人や、
「ガチで日本語勉強してる海外の方は、「日本語上手ですね」と言うと、「いえいえ、まだまだです」って皆んな言うから、これまた面白い。」
など、本気で日本語を学んでいる人との違い、また、
「自己肯定感と積極性の塊」「これなら私も英語喋れるって言っていいのかな」と勇気をもらった人もいました。
アリさん、@lancul_jpさん、ありがとうございました。
4. 2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増
さて、日本経済成長の鍵として期待されているのが、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要です。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。
この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
1位:中国が5177億円(構成比26.6%)
2位:台湾2844億円(同14.6%)
3位:韓国2285億円(同11.7%)
4位:米国1860億円(同9.5%)
5位:香港1677億円(同8.6%)
5. 2024年7-9月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計されています。これは前年同期比6.7%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
1位:イタリア(約40万)
2位:スペイン(約38万3000円)
3位:ロシア(約35万2000円)
いかがでしょうか。
同年4-6月期の数字より、軒並み減となっていますが、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
長島 迪子