【50歳代】貯蓄ゼロの人は何割いる?「ねんきん定期便」で老後の年金額をチェックしよう!
老齢年金だけで生活できている高齢者は半数以下!
takayuki/shutterstock.com
厚生労働省の「2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況」によると、年金だけで100%生活できている世帯は全体の「41.7%」となっています。
つまり、年金生活をしている高齢者世帯の「半数以上」が年金だけでは生活できておらず、貯蓄や就労で生活費をカバーしている現状がみてとれます。
「老後2000万円問題」が数年前に話題となったように、低年金となっている現代では、年金だけで老後生活を送ることは厳しいものとなっています。
では、老後を目前に控えた50歳代は、老後のための資金準備がしっかりできているのでしょうか。
本記事では、50歳代の単身世帯・二人以上世帯それぞれの貯蓄事情について詳しく紹介していきます。
老後の年金見込額を確認できる「ねんきん定期便」についても紹介しているので、あわせて参考にしてください。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】