3. 【簡単にできる！アイデアその2】ドレッサーをほかの家具と同系色にして統一感を出す
ドレッサーを選ぶうえで、部屋全体の雰囲気と合わせることがとても重要です。
特に、他の家具と同系色にすることで、部屋に統一感が生まれ、より洗練された空間を演出できます。
例えば、北欧ナチュラルテイストの部屋なら、木の温もりを感じられるような白やベージュなどの明るい色のドレッサーが良いでしょう。部屋全体の雰囲気を柔らかく、心地良い空間にしてくれます。
より具体的な例を挙げると、シンプル・姫系・カントリー・アーバンなど、白を基調とした部屋には白や淡い色のドレッサーが似合うでしょう。
モダンやアンティーク、西海岸などの落ち着いた雰囲気の部屋には、アンティークブラウンやウエンジカラーなど、深みのある色のドレッサーがよく似合います。
部屋や家具の雰囲気に合わせてドレッサーを選ぶためにも、家具店に行く前にお部屋全体の写真とドレッサーを置くスペースの写真を用意しておきましょう。
よりイメージしやすくなり、店員さんにも相談しやすくなります。
4. 【簡単にできる！アイデアその3】ドレッサーをDIYする！
憧れのライト付きドレッサーも夢じゃない！
New Africa/shutterstock.com
既製品のミラーの手を加えたり、家具をリメイクしたり、ゼロから作ったりと、アイデア次第で自分だけのオリジナルドレッサーを作ることができます。
例えば、ミラーをDIYするなら、以下のような方法があります。
- シンプルなミラーにビジューを貼り付ける
- ミラーを窓に見立ててカーテンを掛ける
- 流木てミラーを縁取って自然素材の温もりを出す
- LEDライトなどをつけて自然素材の温もりを感じさせる
家具のリメイクでドレッサーを作る場合には、以下のような方法もあります。
- カウンターにミラーを取り付ける
- サイドボードにミラーや収納スペースを作る
- カゴバッグの内側に鏡を取り付けてコンパクトなドレッサーを作る
- カラーボックスに天板やミラーを取り付ける
他にも、有効ボードを利用して壁面収納のあるドレッサーを作ったり、すのこを壁に立てかけてミラーを取り付けてドレッサーを作ったりすることも可能です。
このように様々なアイデアを駆使することで、自分だけのオリジナルのドレッサーを作ることができます。
ドレッサーを購入する予算を抑えながら、部屋の雰囲気に合わせてカスタマイズすることも可能です。
