2. 【簡単にできる!アイデアその1】ドレッサーにもなる〈2WAYタイプの家具〉を採用する
最近では、ドレッサーは単なる化粧台としてだけでなく、多機能な家具として使えるようになっています。
特に注目されているのは、デスクやテーブルとしても使える2WAYタイプのドレッサーです。
ドレッサーデスクやドレッサーテーブルは、ミラーを閉じると天板になり、デスクやテーブルとして利用できます。
これにより、団地暮らしのお部屋のようにスペースが限られた空間でも、場所を取らずに様々な用途に活用できます。
メイクをするときはドレッサーとして使い、普段はデスクとして使い分けることでスペースを効率よく使えるのです。
また、従来のドレッサーは大きくて豪華なものが多いですが、最近ではコンパクトでシンプルなデザインのものも販売されています。
引き出し収納が付いているタイプも多く、化粧品だけでなくアクセサリーや文具もまとめて収納できるものもあります。
収納付きドレッサーを選ぶことで、化粧品が散らばらずにすっきりと片付けることもできるでしょう。
メイク道具を整理整頓できるので、メイクの時間を短縮することも可能です。
2WAYのドレッサーを選ぶことで、機能性・デザイン性を兼ね備えた、今の時代のライフスタイルに合った家具を取り入れることができます。