4. バターの消費金額がもっとも高かったのは「京都市」
バターを開封する際のあるあるが話題となったことに関連し、ここからはバターの消費金額が高い都市を紹介します。
総務省が公表している「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング」によると、2021年~2023年平均でバターの消費金額がもっとも高かった都市は、京都市で1798円(年間消費金額)となっています。次いで「東京都区部」の1720円、「札幌市」の1548円がランクインしています。
ちなみに、同じ乳製品であるチーズの消費金額がもっとも高かったのは「東京都区部」で、9368円でした。次いで「さいたま市」が8604円、「横浜市」が8219円の順で高くなっています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「バターを開封する際のプチストレス」を紹介しました。
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参考資料
小野田 裕太