【後期高齢者】になると健康保険料は安くなる?国民健康保険・社会保険のケースで比較
比較表つき!加入する保険ごとで保険料はいくら変わる?
Sono Ringo/shutterstock.com
国民健康保険や勤務先の健康保険に入っていた人も、75歳になると後期高齢者医療保険に切り替わります。
切り替えによって保険料がどうなるのか気になる人もいるでしょう。
マイナ保険証の切替開始に伴い、健康保険に対する注目度が高まる昨今。この機会に、誰もが関わりのある「健康保険料」について知っておきましょう。
本記事では、後期高齢者医療保険の保険料について解説します。
国民健康保険や社会保険とどれくらい保険料が違うかも紹介しますので、後期高齢者になったときに備えて確認しておきましょう。
1. 後期高齢者の保険料はいくら?
後期高齢者医療制度は、「75歳以上の人」または「65歳から74歳までの人で一定の障害の状態にあると認定された人」が加入する公的医療保険制度です。
まずは、保険料の計算方法と2024年4月の制度改正について解説します。
著者
社会保険労務士と2級FP技能士を保有。
同志社大学法学部卒業後、生命保険会社に25年勤務しFPとして生命保険・損害保険・個人年金保険販売を行う。2017年4月に西岡社会保険労務士事務所を開設し、労働保険・社会保険を中心に労務全般について企業サポートを行うとともに、日本年金機構の年金事務所で相談員を兼務。具体的には年金請求の受付や、老齢年金の繰下げなど年金受給に関する相談を担当する。得意分野は、人事・労務、金融全般、生命保険、公的年金など。
「ひと」が抱えるさまざまなリスクに有効な制度や金融商品を、社会保険労務士とFPの立場から紹介します。(2026年4月1日更新)