【缶コーヒーに関する独自調査】缶コーヒーは「ひと息つきたい時」の相棒!約6割が休憩時に飲用
缶コーヒーを飲む方を対象に、缶コーヒーをどんなシーンで飲むことが多いかと質問したところ、結果は以下の通りとなりました。
- 休憩中 58.8%
- リラックスしたい時 42.7%
- 気分転換したい時 34.3%
- 移動中 31.0%
- 運転中 30.1%
- 仕事や勉強中 26.9%
- 眠気を感じる時 24.8%
- 食事後 18.8%
- 疲れた時 17.3%
- 喉が渇いた時 15.2%
- 食事中 7.8%
- お腹がすいた時 5.7%
- 会議中 3.6%
- その他 1.5%
「休憩中(58.8%)」が最も多く、次に「リラックスしたい時(42.7%)」、「気分転換したい時(34.3%)」と、心身をリフレッシュする場面での飲用が上位となりました。缶コーヒーはブレイクタイムの必需品と言っても過言ではないようです。
「仕事や勉強中(26.9%)」「眠気を感じる時(24.8%)」といった、集中力やスッキリ感を求めるときの割合も比較的高めです。缶コーヒーが日常生活のさまざまなシーンで飲まれており、生活に密着している様子がうかがえます。
【缶コーヒーに関する独自調査】「味」を基準に選ぶ人が7割以上
缶コーヒーを飲む方を対象に、缶コーヒーを選ぶ基準について聞きました。結果は以下の通りです。
- 味 76.1%
- ブランド、メーカー、銘柄 51.0%
- 価格 47.5%
- コーヒーの甘さ 32.8%
- 容量、サイズ 30.4%
- その他 0.9%
「味」が7割以上と圧倒的多数を占め、缶コーヒー選びにおいて、ほとんどの方が味を重要視していることがわかりました。
「ブランドやメーカー、銘柄」も51%と高い割合となり、特定のブランドへの信頼や好みから選択する層もいることがうかがえます。 自分にとっての「定番缶コーヒー」が決まっている方も多いのかもしれません。
大蔵 大輔