素敵なフランス人カップルが日本原産の食材を初めて食べたときのリアクションがYouTubeで注目を集めています。投稿したのは、 日本食冒険記のインタビュアーとして活躍し、50万人以上の登録者数(2024年11月25日時点)を誇るチャンネル「日本食冒険記Tokyo Food Adventures」を運営するYouTuberのDaisukeさん。

動画には2024年11月30日時点で再生数約67万回、約1万3000件以上のいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 初来日で高級和食店を訪れたフランス人カップル。魚料理を堪能

ブリの料理が楽しみなフランス人カップル1/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

インタビュアーのDaisukeさんに連れられて高級和食店にやってきた、フランス人カップルのジェレミーさん(男性)とグエンさん(女性)。

様々な魚料理を楽しむ2人の前に、ブリの料理が運ばれてきます。

「英語では“yellow tail”だね」と説明するDaisukeさんに、「あ!聞いたことある!」と目を輝かせるグエンさん。ジェレミーさんも興味津々です。

そんな2人にDaisukeさんが「ブリだけで食べてもいいし……(後略)」と色んな食べ方を提案します。

Daisukeさんの提案を聞いて、「全部試してみたいよ」「楽しみ過ぎる!!」と答えたジェレミーさんは早速料理を口に運び、グエンさんもそれに続きます。

2. 日本原産の“アノ食材”を初めて口にしたフランス人カップルの素敵なやり取り

「こういう食感を出すのは難しいんだ」ブリの料理を絶賛2/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

ブリの料理を食べて「人生で食べた最高の魚だよ」「魚の食感が全然違うんだ」と絶賛するジェレミーさん。

自分で寿司を作ったこともあるジェレミーさんは、「こういう食感を出すのは難しいんだ」と情感のこもった声で語ります。

ワサビを食べて顔が真っ赤に3/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

ジェレミーさんが感動の美味しさを身振り手振りを交えて熱烈に話す横で、黙々と料理を口に運ぶグエンさん。

その様子に気づいたジェレミーさんは「がんばってワサビを食べなくてもいいんだよ」「顔が赤くなってるじゃん!笑」とグエンさんの頬に軽く触れながら気遣います。

すると「だって美味しいんだもん!」と可愛すぎるリアクションを見せたグエンさん。

素敵なカップルのやり取りにほっこりです。

3. 「フランスのワサビとは全然違うわ」絶賛するフランス人カップル

「フランスのワサビとは全然違うわ」と感動4/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

2人のやり取りを聞いていたDaisukeさんからも、ワサビの量を減らしてもらうこともできると声をかけられますが、「いいの!いいの!」「フランスのワサビとは全然違うわ」と答えるグレンさん。

グレンさんはワサビを完食し、これにはジェレミーさんもビックリ。

2人でフランスのワサビとの違いを説明してくれた後、「本物のワサビを買わないといけないわね」と話すグレンさんの言葉に、一視聴者として嬉しくなります。

初めて見る生ワサビの実物に驚くフランス人カップル5/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

Daisukeさんとお店の粋な計らいで、すりおろされる前の「生ワサビ」も目にした2人は、「生ワサビは初めてみたよ!」「写真で見たくらいだわ」ととても感動した様子でした。

終始感じられる2人の“日本リスペクト”の気持ちと仲睦まじいやり取りにコメント欄も、

「素敵なカップルですね。ジェレミーさんは日本語上手だし、日本へのリスペクトを感じます。存分に日本を楽しんで頂きたいですね。」

「日本の素晴らしさを感じました!お二人も最高に素敵です!」

「礼儀正しいお二人さん。好感度高し」と賑わっていました。

4. 動画にはインタビューの様子も収録

1年間日本語を勉強して初来日6/8

投稿動画のワンシーン

出所:@TokyoFoodAdventures

母国との「ワサビ」の違いに感嘆していたジェレミーさんとグエンさん。

ジェレミーさんは1年間日本語を勉強しており、初来日となる今回の旅行も何年も前から計画していたそうです。

納豆、焼き鳥、トンカツとさまざまな日本食を食べたことを楽しそうに話す2人の姿が印象的でした。

そのほか本記事では紹介しきれなかった内容は、動画にて全編ノーカットでお楽しみください!

Daisukeさん、ご協力ありがとうございました!

5. 2024年7-9月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比41.1%増

最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。

政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。

観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年7-9月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円となっています。

この数字は、2023年同期比41.1%増の数字です。

2024年7~9月期の訪日外国人旅行消費額(速報値)によれば、訪日外国人旅行消費額は1兆9480億円7/8

インバウンド消費動向調査

出所:観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2024年7-9月期(速報)」

さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。

5.1 国籍・地域別消費額

1位:中国5177億円(構成比26.6%)

2位:台湾2844億円(同14.6%)

3位:韓国2285億円(同11.7%)

4位:米国1860億円(同9.5%)

5位:香港1677億円(同8.6%)

6. 2024年7-9月期訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円

続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。

訪日外国人1人当たり旅行支出は22万3000円(2024年7-9月期)8/8

インバウンド消費動向調査

出所:観光庁「インバウンド消費動向調査の結果」2024年7-9月期(速報)」

同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は22万3000円と推計されています。これは前年同期比6.7%の増加になります。

6.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出

国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。

1位:イタリア(約40万)

2位:スペイン(約38万3000円)

3位:ロシア(約35万2000円)

いかがでしょうか。

同年4-6月期の数字より、軒並み減となっていますが、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。

インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。

参考資料

LIMO編集部