4. 《令和のシニア》国民年金・厚生年金をいくらもらっている?
最後に、老齢年金の平均受給額がどれくらいかを確認しておきましょう。
厚生労働省の「令和4年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとに見てみます。
4.1 国民年金をいくらもらっている?
〈全体〉平均年金月額:5万6316円
- 〈男性〉平均年金月額:5万8798円
- 〈女性〉平均年金月額:5万4426円
国民年金の平均月額は、男女全体、男女ともに5万円台となっています。
男女全体の平均である月額5万6316円を受け取れた場合、年額では67万5792円です。
年金以外の収入がない場合、65歳以上ならば老齢年金生活者支援給付金の対象となります。
続いて、厚生年金についても見てみましょう。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
ファイナンシャルアドバイザー。秋田県秋田市出身。宇都宮大学教育学部卒業後、株式会社栃木銀行に入行。主に個人リテール業務へ従事。若年層から富裕層まで幅広い世代へ投資信託・保険を中心に総合的なライフプランニングを行ってきた。リテール営業行員内で上位の成績を保ち、全行員内1位の成績を収める。また、社内教育にも尽力し、人材育成にも携わる。
現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)