ダイソーの観葉植物はプチプラなのに状態が良く、よく育つと大人気。ダイソーの公式Instagramでは、園芸商品を特集した投稿に4000件を超えるいいね!があり話題です。とはいえ、室内で観葉植物を飾りたいけど、虫の心配や水やりのタイミングを難しく感じてしまうことありませんか?

そこで今回はダイソーのハイドロボールを使用した栽培方法をご紹介します。

1. ダイソーのハイドロボールとは?

ダイソーで手に入るハイドロボールは、中粒と小粒の2種類

ダイソーで手に入るハイドロボールは、中粒と小粒の2種類

※筆者撮影

ハイドロボールとは、ハイドロカルチャーと呼ばれる栽培方法で使用され、土の代わりに用いられる材料です。ハイドロボールは無菌で清潔を保てるため、虫が寄ってきません。そのため、室内栽培にぴったり!日光には弱いため、耐陰性の高い観葉植物に向いています。

ダイソーで手に入るハイドロボールは、中粒と小粒の2種類。植えたい植物の大きさや好みの容器によって選ぶのがおすすめです。

今回は小粒のハイドロボールを使用。0.8L入りで110円(税込)

今回は小粒のハイドロボールを使用。0.8L入りで110円(税込)

※筆者撮影

今回は小粒のハイドロボールを使用します。0.8L入りで110円(税込)とお手軽に始められるのがうれしいポイント。