夏の間は日差しが強く、植物を育てにくいベランダも、秋が深まり日が傾くにつれて柔らかな日差しが入るようになり、植物が生育しやすい場所に変化します。

庭の場合、周囲に建物があると冬は影になりがちですが、高所のベランダなら日当たりを確保しやすいでしょう。

そこで今回は、秋冬のベランダを彩る植物を7つ、参考価格とともにご紹介します。

ベランダの柵が邪魔をして床まで日が届かないときは、プランタースタンドやハンギングを活用して高い位置に植物を置くと、育てやすいですよ。

1. この記事で紹介する「秋冬のベランダを彩る植物」

【写真1枚目/全8枚】2枚目以降では秋冬のベランダを彩る植物をたっぷり7つご紹介します1/8

ベランダの手すりにかけられたプランターで咲くパンジーやビオラ

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  • パンジー・ビオラ
  • ハボタン
  • ノースポール
  • プリムラ・ジュリアン
  • ガーデンシクラメン
  • カレンデュラ(キンセンカ)
  • 宿根ネメシア

さっそくみていきましょう。

2. 【晩秋のベランダガーデニング】秋冬のベランダを彩る植物7選

2.1 パンジー・ビオラ

品種が豊富で選ぶのも楽しい「パンジー・ビオラ」2/8

黄色、紫&クリーム色、うす紫など、カラフルな花が満開のパンジー・ビオラ

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冬から春まで開花が続くパンジー・ビオラは、冬のベランダを彩る一年草です。苗を鉢やプランターに植えて、日当たりのよい場所で育ててみましょう。

パンジー・ビオラは品種改良が盛んで、さまざまな品種が出回っています。花弁がフリル状の品種やウサギの耳のような形の品種もあり、選ぶ楽しさも味わえますよ。

※参考価格:100円~600円前後(3号ポット苗)

2.2 ハボタン

花のように広がる葉がおしゃれな「ハボタン」3/8

紫色のハボタンと白いハボタンの寄せ植え

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ハボタンは、花のように開く葉が華やかな一年草(原産地では多年草)。近年は品種改良が目覚ましく、おしゃれな品種が続々と登場しています。

注目はアンティークテイストの品種。葉色だけでなく、葉脈が色づいた品種などはクラシカルな雰囲気です。大人っぽいブラックの品種も見逃せません。

※参考価格:200円~600円前後(3号ポット苗)

2.3 ノースポール

ナチュラルな白い小花が愛らしい「ノースポール」4/8

ノースポールの花が満開。花の中央は黄色で、花びらは白

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キク科のノースポールはホワイトの小さな花が可愛らしい一年草。日当たりのよいところで育てると、こんもりと生長し、見映えが大変よくなります。

花の中心部がイエローなので、春らしい明るい雰囲気も楽しめます。暖かくなって大きく育ったときは、適宜切り戻しましょう。

※参考価格:100円~300円前後(3号ポット苗)

2.4 プリムラ・ジュリアン

鮮やかな花で寒い季節のベランダを彩る「プリムラ・ジュリアン」5/8

黄色、赤、ピンク、白、紫&黄色などカラフルな花を咲かせているプリムラジュリアン

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プリムラ・ジュリアンはレッドやイエロー、ブルーなど、原色の鮮やかな花色が特徴の一年草(原産地では多年草)です。

パッと目を引く華やかさで、とくに八重咲きの品種はバラのような美しさ。ベランダの主役にもぴったりです。草丈が低いので、日が当たりやすいように、やや高い場所で育てるようにしましょう。

※参考価格:100円~500円前後(3号ポット苗)

2.5 ガーデンシクラメン

上品で美しい花が魅力の「ガーデンシクラメン」6/8

赤・白・ピンクの花が満開のガーデンシクラメン。葉には斑が入っている

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しっとりとした美しい花弁が特徴のガーデンシクラメンは、冬のベランダを品よく演出する多年草です。

彩りの少ない冬に欠かせない植物で、とくにレッドカラーの品種は、クリスマスやお正月の寄せ植えにも重宝します。おすすめはダークレッドやホワイトの品種。花弁の形がユニークな新品種も登場しています。

※参考価格:500円前後(3号ポット苗)

2.6 カレンデュラ(キンセンカ)

温かみのあるイエローやオレンジの花が鮮やかな「カレンデュラ」7/8

鮮やかなオレンジ色の花を咲かせているカレンデュラ

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カレンデュラはイエローやオレンジの花が咲く一年草(原産地では多年草)。暖地では12月から開花するので、日のよく当たる暖かいべランダであれば、冬から花を楽しめます。基本的には春が花の見頃です。

寒さに強い品種「冬しらず」は暖地以外でも冬に花を楽しめます。丈夫で育てやすく、鮮やかな花はパンジー・ビオラとも好相性です。

※参考価格:200円~600円前後(3号ポット苗)

2.7 宿根ネメシア

かわいらしい小花が集まって咲く「宿根ネメシア」8/8

紫色の花びらで中央が黄色のネメシアの花

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温暖地では真夏以外は一年中開花する宿根ネメシア。たくさんの小花が集まって作る花房が華やかで、春らしい雰囲気が楽しめます。

花色も豊富で、ベランダの主役として育てるほか、他の花と組み合わせて植えるのもおすすめ。氷点下を下回る場所で育てると弱ってしまうので、寒風が吹きつける場所は避けましょう。

※参考価格:400円~700円前後(3号ポット苗)

3. まとめにかえて

今回は、秋冬のベランダを彩る植物を7つご紹介しました。

秋冬から春にかけて開花する植物は花期が長いので、定期的に肥料を与え、花がら摘みをするのがおすすめ。花つきもよくなり、より長く花を楽しめます。

ベランダで植物を育てるときは、周囲の状況に十分配慮することも大切。とくにマンションの場合、避難を妨げる物を置かないなど、ルールが定められている場合がほとんどです。

規約などを事前に確認しておき、ルールを守ってガーデニングを楽しみましょう。

LIMO編集部