連休や年末年始休暇は、遠方へ出かけることを予定されている方もいるでしょう。行き先によってはレンタカーやカーシェアを利用する場面もあります。

そこで本記事では、レンタカー・カーシェアの利用金額が多い都道府県ランキングをご紹介します。

また、年末年始や冬の旅行に人気の都道府県も確認します。

1. 【都道府県別】レンタカー・カーシェア料金ランキング

旅行や帰省のときによく利用されるレンタカーやカーシェアへの出費ランキングを紹介します。

ランキングの作成にあたり、2022年に調査を実施した総務省の家計調査「年報 <品目分類>1世帯当たり年間の品目別支出金額,購入数量及び平均価格 都市階級・地方・都道府県庁所在市別(支出金額及び購入数量のみ)-二人以上の世帯 交通・通信~教育」を参照しました。

では、どの都道府県のレンタカー・カーシェア料金が高いか確認していきましょう。

1.1 【都道府県別】「レンタカー・カーシェア料金」支出ランキング(県庁所在地)1位~23位

まずは、上位1位〜23位のランキングを紹介します。

  1. 沖縄県・那覇市:9570円
  2. 福岡県・福岡市:6274円
  3. 東京都・東京都区部:5902円
  4. 鹿児島県・鹿児島市:4831円
  5. 山形県・山形市:4594円
  6. 兵庫県・神戸市:4378円
  7. 広島県・広島市:4143円
  8. 熊本県・熊本市:4093円
  9. 埼玉県・さいたま市:3865円
  10. 千葉県・千葉市:3699円
  11. 群馬県・前橋市:3687円
  12. 静岡県・静岡市:3558円
  13. 秋田県・秋田市:3370円
  14. 長崎県・長崎市:3165円
  15. 高知県・高知市:3054円
  16. 京都府・京都市:2958円
  17. 北海道・札幌市:2856円
  18. 大分県・大分市:2762円
  19. 奈良県・奈良市:2732円
  20. 石川県・金沢市:2730円
  21. 長野県・長野市:2503円
  22. 茨城県・水戸市:2334円
  23. 佐賀県・佐賀市・2121円

レンタカー・カーシェアに対する支出が最も大きかったのは、沖縄県那覇市の9570円です。

2位の福岡県福岡市とは、約3300円の差があります。

1.2 【都道府県別】「レンタカー・カーシェア料金」支出ランキング(県庁所在地)24位~47位

  1. 新潟県・新潟市:2100円
  2. 愛媛県・松山市:2067円
  3. 鳥取県・鳥取市:1828円
  4. 島根県・松江市:1662円
  5. 大阪府・大阪市:1655円
  6. 青森県・青森市:1635円
  7. 滋賀県・大津市:1573円
  8. 山梨県・甲府市:1531円
  9. 愛知県・名古屋市:1397円
  10. 宮城県・仙台市:1325円
  11. 神奈川県・横浜市:1289円
  12. 岩手県・盛岡市:1238円
  13. 栃木県・宇都宮市:1129円
  14. 岐阜県・岐阜市:1058円
  15. 香川県・高松市:926円
  16. 富山県・富山市:801円
  17. 山口県・山口市:648円
  18. 福島県・福島市:586円
  19. 岡山県・岡山市:453円
  20. 徳島県・徳島市:333円
  21. 福井県・福井市:232円
  22. 三重県・津市:203円
  23. 宮崎県・宮崎市:97円
  24. 和歌山県・和歌山市:13円

レンタカー・カーシェアへの支出が最も少なかったのは、和歌山県和歌山市の13円です。

1位の沖縄県那覇市と比べると、およそ736分の1の金額です。

都道府県でもこれだけの差がみられることがわかりました。

2. 年末年始や冬の旅行に人気の都道府県は?

これから年末年始や冬の旅行の計画を立てたり、予約をされたりする方も多いと思います。

昨年の調査にはなりますが、株式会社リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関『じゃらんリサーチセンター』が行った『国内宿泊旅行ニーズ調査 2023~2024冬』より、都道府県別の年末年始と冬にわけた行き先ランキングを確認しましょう。

2.1 行き先ランキング(年末年始)※選択率も記載

  • 1位:東京都(6.2%)
  • 2位:北海道(4.6%)
  • 3位:大阪府(3.5%)
  • 4位:神奈川県(3.2%)
  • 5位:千葉県(2.8%)

2.2 行き先ランキング(冬/年末年始を除く)※選択率も記載

  • 1位:東京都(7.9%)
  • 2位:北海道(4.9%)
  • 3位:大阪府(4.6%)
  • 4位:千葉県(4.0%)
  • 5位:神奈川県(3.6%)

※調査対象:インテージのインターネット調査モニター(マイティモニター)
※スクリーニング調査:18歳~69歳の6482人(2020年度国勢調査をもとにインテージが独自に算出した2023年現在の人口構成比モデルに沿うよう全国9ブロックごとに性別(男性・女性)、年齢(18-34歳・35-49歳・50-69歳)の割付を実施)
※本調査:3231人(スクリーニング調査にて11月以降の旅行について、いずれかの時期に「旅行に行く予定である」または「まだ予定はないが、旅行に行きたい」と回答した人から本調査の設問について先着回答順で3000サンプル目標で調査)
※調査時期:2023年11月15日(水)~11月20 日(月)
※調査では「旅行」の定義において「帰省」を除外。

上記を見るとトップ3は東京都、北海道、大阪府で同じとなりました。

目的としては年末年始で「スポーツ観戦や芸能鑑賞(コンサートなど)」、冬では「テーマパーク(遊園地)・動物園・博物館など」や「スポーツ観戦や芸能鑑賞(コンサートなど)」などが多く見られ、みなさんスポーツ観戦や芸能鑑賞、テーマパーク、動物園などを目的に旅行先を決めているようです。

その他にもさまざまな観光地が魅力的な都道府県がランクインしていますね。

今年の年末年始休暇は人によって異なりますが最大9連休となる方もいます。

上記も参考に今年の冬の旅行先を検討されるといいでしょう。

3. 安全運転を心掛けて冬の旅行・レジャーを楽しもう!

車を所有していない方も、必要なときだけ借りられるのがレンタカーやカーシェアの魅力です。

しかし連休や長期休暇のニュース番組を見ていると、高速道路での交通事故の情報を目にする機会もあります。

せっかくのお出かけ、安全運転を心掛けながら冬の旅行・レジャーを楽しんでみてくださいね!

参考資料

LIMO編集部