1.1 世帯構成別の受給額例

多様な世帯構成を踏まえた年金水準の示し方

出所:厚生労働省年金局「これまでの年金部会も踏まえてご議論いただきたい論点②」

共働き世帯

  • ①(夫の収入54万9000円)+④(妻の収入37万4000円):合計年金額 33万4721円
  • ②(夫の収入43万9000円)+⑤(妻の収入30万円):合計年金額 29万4977円
  • ③(夫の収入32万9000円)+⑥(妻の収入22万5000円):合計年金額 25万5232円

<短時間労働者を含む世帯>

  • ①(夫の収入54万9000円)+⑦(妻の収入14万2000円):合計年金額 28万4,588円
  • ②(夫の収入43万9000円)+⑦(妻の収入14万2000円): 合計年金額 26万0967円
  • ③(夫の収入32万9000円)+⑦(妻の収入14万2000円):合計年金額 23万7346円
  • ④(妻の収入37万4000円)+⑦(夫の収入14万2000円):合計年金額 24万7101円
  • ⑤(妻の収入30万円)+⑦(夫の収入14万2000円): 合計年金額 23万978円
  • ⑥(妻の収入22万5000円)+⑦(夫の収入14万2000円):合計年金額 21万4854円
  • ⑦(収入14万2000円)×2 合計年金額:19万6968円

<自営業世帯>

  • ⑧(国民年金のみ加入)×2 合計年金額:13万6000円