小さな子猫時代から3年が経過し「ゴージャス」に成長した猫ちゃんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@meltube_cat」さんです。

当ポストには2024年10月11日時点で2万6000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、猫の飼育費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. ソファの中央で「ちんまり」な子猫

捨てられていた所を保護されたマオくん1/3

ソファで眠る猫

出所:@meltube_cat

「←生後1ヶ月 3年後→」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。

話題となっているのは白猫の“マオ”くんです。生まれて間もない頃、段ボールに遺棄されていたというマオくん。

のちに@meltube_catさんの家族の一員となり、先住猫「メル」くんと仲良く暮らしています。

1枚目にはソファの中央で眠るマオくんの姿が。小さな身体が印象的で、ソファの存在感が引き立って見えます!

2枚目には、そんなマオくんの3年後の姿がありました。

2. ゴージャスなモフモフボディに驚きの声「凄まじい成長ですね!」「泣ける」

美しいもふもふボディが印象的!2/3

ソファの上でくつろぐ猫

出所:@meltube_cat

御家族やメルくんにたくさんの愛を受けて、すくすく育ったマオくん。

現在は白くてもふもふのボディが印象的な、ゴージャスなムードが漂う猫ちゃんになりました!

成長ぶりに驚くとともに、マオくんがたくさんの愛情に包まれながら育ってきたことがうかがえて、心が温まりますね!

ソファに挟まりちんまりと現れるマオくん3/3

ソファの隙間にいる猫

出所:@meltube_cat

こちらは生後3週間程のマオくん。

ソファの間からちんまりとこちらを覗いていますが、投稿者さんによると「現在ではソファの隙間におててを突っ込むのが精一杯」なほど大きくなったそう。

そんなビフォーアフターに癒された人は多いようで、投稿には「泣ける…!」といった感動の声や「凄まじい成長ぶりですね!」「立派なモフモフのフッサーラ様になられて…泣」「ゴージャスできれいな子に育ちましたね…!」「なんと立派なゴージャスさんに!」といった驚きの声も寄せられ、盛り上がっています。

3. 「すべてが愛おしいです」猫ちゃん達への深い愛

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――出会いのエピソードを教えてください。

生後2週間頃に出会いました。

時折雨が降る日に人通りの少ない場所に捨てられていました。

第一発見者の方はお迎えすることが難しかったので、我が家に迎え入れました。

――普段はどのような子ですか?

マオはとにかくやんちゃで、標的を見つけては大はしゃぎしています。

普段はとても甘えん坊です。移動するとついて回ったり、側で寝ていたりします。

賢い一面もあり、お手やハイタッチなどを披露してくれます。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

気が抜けているときに、口を半開きにして舌を出しています。

――自慢のポイントは何ですか?

とにかく可愛いです。何気ない姿、全てが愛おしいです。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@meltube_catさん、ありがとうございました!

4. 猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。
※数値は毎月の支出額平均

4.1 獣医にかかる医療費

  • 2018年:2412円
  • 2019年:3016円
  • 2020年:2918円
  • 2021年:3367円
  • 2022年:2392円
  • 2023年:3400円

4.2 猫の保険

  • 2018年:1729円
  • 2019年:2349円
  • 2020年:1758円
  • 2021年:2731円
  • 2022年:2069円
  • 2023年:1988円

4.3 市販の猫主食用キャットフード

  • 2018年:2599円
  • 2019年:2745円
  • 2020年:2673円
  • 2021年:2978円
  • 2022年:2877円
  • 2023年:2988円

4.4 市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2018年:1092円
  • 2019年:1303円
  • 2020年:1241円
  • 2021年:1346円
  • 2022年:1356円
  • 2023年:1562円

上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。

5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 32.6%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 22.8%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 21.5%:別れがつらいから
  • 4位 21.3%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 18.1%:十分に世話ができないから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 47.4%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 27.8%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 15.1%:愛情をかけて世話をする対象が欲しかったから
  • 4位 15.0%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
  • 5位 14.3%:話し相手や遊び相手として欲しかったから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が47.4%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

参考資料

LIMO編集部