2. 団地暮らしでよく見られる「大きな窓」を活かすには1:断熱カーテン&遮光カーテン
近年建てられている住宅では、二重窓や複層ガラスが標準採用されているものもあります。窓周りの断熱性能や省エネ性能は向上しているといえるでしょう。
しかし、築古団地ではガラスが一枚だけの窓も多く、気密性能も低いため隙間風を感じることも多いものです。
窓の断熱性や気密性が低い場合、外気温の影響を受けやすく特に足元が冷たく感じられます。
これを解消するためには、断熱カーテンや遮光カーテンの使用が効果的です。
また、隙間テープを使えば隙間風も緩和できます。ホームセンターやネットショッピングでも見つけられるでしょう
これらにより、冷暖房効率が向上するとランニングコストも削減できるでしょう。