投資信託で大損の体験 投信初心者が失敗し反省したこと

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運用会社の調査力とは一体何なのか

世界を代表するアクティブ運用で有名な外資系運用会社の日本株でも小型株の投資信託を購入した前出のA氏。「凄腕のプロが調査し、厳選した銘柄だけが入っているファンドだからさぞかしパフォーマンスが良いだろう」と期待して購入。

しかし、結果は基準価額1万円近くで購入したものの、底値は3000円近くまで下落。A氏も「投資信託で70%も値上がりするのか!」と驚きを隠し切れません。

その後、10年近くも塩漬けにしたまま時間は過ぎ、アベノミクスで株価が戻ったところで売却。それもでも何年も持ち続けた上に、売却損が出る始末。

小型株中心の投資信託ということでプロの銘柄選択とその運用力に期待したものでしたが、結果は思うようにいきませんでした。

投資信託に含まれる銘柄は運用報告書を見ると「こんな銘柄があるのか!」と驚くこともありましたが、結果はここまで見てきた通り。こうしたことから「プロの調査力って何だろうな」と思ったといいます。

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