二度寝したかった飼い主さんを待っていた事態がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@cat_anko3」さんです。

当ポストには2024年8月30日時点で5万件を超えるいいねが寄せられ、表示件数は96万件を突破するなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 真剣な眼差しでスタンバイする猫ちゃん…

「二度と寝かせない」真剣なまなざし!1/4

真剣な子猫

出所:@cat_anko3

「二度寝しようとしたら体当たりで起こしてくる猫」というコメントとともに投稿された写真と動画が話題になっています。

写っているのは「あんこ」くんという猫の男の子で、生後4ヶ月頃の様子がおさめられています。このとき飼い主さんは“二度寝”しようとしていたそう。

しかし視線の先には、目をキラキラと輝かせるあんこくんがスタンバイしていました。すると次の瞬間…?

2. 勢いよく飛び掛かる姿に「こんな目覚まし羨ましい!」

ズンズンズンズン!2/4

真剣な子猫

出所:@cat_anko3

一瞬のうちに「ピョン」と飼い主さんのほうへ飛んだあんこくん。見事な体当たりで「起きて!」とアピールしました!なんともお茶目な攻撃に、思わず二度寝を諦めてしまいそうです…。

ズズズンズン!3/4

真剣な子猫

出所:@cat_anko3

動画の終盤に写り込んだ「踏ん張る足」までキュート。ほほえましい朝の一コマに頬が緩んでしまいますね。

投稿には「これはもう起きるしかありません」「スヌーズアタックされたい」「頭突きされたいから寝たふり続けます(笑)」「マジな顔してるww」「こんな目覚ましがほしい…」といった悶絶の声が続出。

それらに対して飼い主さんは「回数を重ねるごとに起こし方が激しくなりました(笑)」といった返信をされるなど、投稿は盛り上がっています。

3. 現在は、後輩猫「もなか」くんと仲良く暮らしています

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

キャリーケースにぴったりなサイズに成長しました。4/4

2匹の猫

出所:@cat_anko3

――出会いのエピソードを教えてください。

お店で出会いました。子供が入院していたのですが、退院日にちょうどオープンしたペットショップがありました。自宅から遠く、入院していなければ行くことのないところでしたので、運命的な出会いを感じたことを覚えています。

――お名前の由来はありますか?

小さい時から猫を飼いたくて、飼うなら性別に関わらずあんこにしようと思っていました。可愛いので(笑)。

――普段はどのような子ですか?

好奇心旺盛で甘えん坊です。何か荷物が届くとすべて匂いをチェックしますし、仕事から帰ってくると玄関のドアからはみ出てお出迎えしてくれたり、ソファに座ってるとお膝に乗ってきたりします。

――自慢のポイントは何ですか?

ぱっちりお目目と、充電されたりエアコンの上でポージングしたり、変な動きをするところです。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@cat_anko3さん、ありがとうございました!

4. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

5. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている

5.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む

  • 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
  • わからない:7.5%
  • 手術を受けていない:13.7%

5.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041

  • 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
  • わからない:4.8%
  • 手術を受けていない:39.9%

調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

6. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

  • <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
  • <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

7. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

参考資料

長島 迪子