尻尾を動かす猫ちゃんと、童謡を歌い出す女の子のほほえましいワンシーンがInstagramで注目を集めています。投稿したのは、Instagramユーザーの「@chanmaro1125」さんです。
投稿には2024年8月28日時点で2900件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 大きく動く猫ちゃんの尻尾
『今日の2人 まろんちゃんのしっぽがぞうさんの鼻に似てるみたいで、「ぞ〜ちゃん」って歌ってる』というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。
写っているのは猫のまろんちゃんと、1歳の娘さん。娘さんはまろんちゃんのことが大好きで、まろんちゃんも娘さんをとっても大切にしてくれるそうです。仲良し姉妹のようなふたりは、この日も楽しく遊んでいた様子。
お気に入りスポットで横になるまろんちゃんを、娘さんは優しくなでなで。するとまろんちゃんは尻尾を大きく動かし…?
2. かわいい童謡にInstagramユーザーから悶絶の声
まろんちゃんの「大きく動く尻尾」を見た娘さんは「ぞ~ちゃん」と歌い始めました。童謡の「ぞうさん」が頭に浮かんだようですね…!一方まろんちゃんは「お構いなし」といった具合で、ゆったりとくつろぎ続けるのでした。
ぞうさんを歌ったあと、大好きなまろんちゃんにお顔を近づける娘さん。穏やかな雰囲気からはふたりの仲良しぶりが伝わってきます…!
そんなワンシーンを目にしたInstagramユーザーからは「まろんちゃん、娘さんの唄に合わせて尻尾を降り始めたかな…!?」「ぞうちゃん~の歌可愛い」「癒されます」「しっぽぞうさんのお鼻みたいだよね!」などのコメントが続出し、投稿は賑わっています。
3. 家族みんなに優しくしてくれるというまろんちゃん
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――猫ちゃんとの出会いのエピソードを教えてください。
お迎えした経緯は、旦那の実家で猫を飼っており、猫のことが好きになり、夫婦で過ごすことになってから猫とも一緒に過ごしていきたいと思いお迎えしました。
――お名前の由来はございますか?
栗色のため英語でまろんと名付けました。
――普段はどのような子ですか?
娘に優しいです。状況を理解していて、娘が起きている時はあまり甘えないですが、寝た時などは甘えてきます。
――自慢のポイントをお教えください。
おおきな目にまんまるお顔で可愛いところと家族に優しいところです。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@chanmaro1125さん、ありがとうございました!
4. 犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
5. 犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。
犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
5.1 【2021年】生涯必要経費
犬全体:244万8784円(14.65歳)
- 超小型:253万2347円(15.30歳)
- 小型:217万3910円(14.05歳)
- 中型・大型:231万7006円(13.52歳)
5.2 【2022年】生涯必要経費
犬全体:251万7524円(14.7歳)
- 超小型:246万8346円(15.31歳)
- 小型:246万133円(14.28歳)
- 中型・大型:305万5401円(13.81歳)
5.3 【2023年】生涯必要経費
犬全体:244万6068円(14.62歳)
- 超小型:255万4012円(15.07歳)
- 小型:238万2200円(14.29歳)
- 中型・大型:¥255万9186円(13.86歳)
2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。
続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。
6. 猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で30万円の差がある
猫の生涯必要経費も見ていきましょう。
内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
6.1 【2021年】生涯必要経費
猫全体:153万5678円(15.66歳)
- 外に出る:136万2622円(13.75歳)
- 外に出ない:168万8932円(16.22歳)
6.2 【2022年】生涯必要経費
猫全体:131万6467円(15.62歳)
- 外に出る:132万3874円(14.24歳)
- 外に出ない:130万1776円(16.02歳)
6.3 【2023年】生涯必要経費
猫全体:149万8728円(15.79歳)
- 外に出る:124万9906円( 14.18歳)
- 外に出ない:153万4047円(16.25歳)
2023年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に30万円近くの大きな開きがみられました。
このように、ペットを飼育するには、猫で約150万円、犬で244万円と、決して少なくない費用がかかることがわかります。
迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。
本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。
参考資料
長島 迪子