【年金生活者支援給付金】老齢年金に「ひと月5620円」がプラスされるのはどんな人?9月に日本年金機構から請求書が届いたら速やかに提出を。2カ月に1回もらえる給付金 【目安表】老齢年金生活者支援給付金の給付額(保険料納付済月数×全額免除月数の組み合わせ別) 2026.09.10 22:52 公開 執筆者和田 直子 9月に日本年金機構から届く年金生活者支援給付金の請求はがき、内容を確認せずそのままにしていませんか。「自分はいくらもらえるか」は、保険料をきちんと納めた期間だけでなく、全額免除を受けていた期間がどれだけあるかによっても大きく変わり、思ったより高くなるケースもあります。所得がわずかに基準額を超えた人が受け取れる仕組みや、申請の期限まで、知っておきたいポイントをまとめました。 この記事のポイント 老齢年金生活者支援給付金の月額が、保険料をどう納めてきたかによってどう変わるのかがわかります 所得が基準額を少し超えてしまった場合でも、あきらめずに確認しておきたい制度の仕組みがわかります 請求はがきが届いたときに、いつまでに何をすればよいかがわかります 記事の続きを読む 1/5 出所:厚生労働省「年金生活者支援給付金制度について」をもとにLIMO編集部が試算 Check! この支給要件を見て「うちは対象外かもしれない」と感じた方もいるかもしれません。しかし、所得が基準額を少し超えただけでは、給付が完全にゼロになるとは限らないケースがあります。次のページでは、給付額が保険料の納め方によってどう変わるのかや、所得が基準額をわずかに超えてしまった人が実際にいくら受け取れるのか、具体的なモデルケースで確認しながら、請求手続きの期限や注意点まで詳しく見ていきます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【給付付き税額控除】2つの狙い「手取りを増やす」と「働き控えの緩和」令和9年4月から2年間、飲食料品の消費税率を1%にする経過措置 消費税の軽減だけでなく手取りの増加や働き控えの解消を目指す新しい制度の導入が進められています。従来の全員一律での支援とは何が違い、私たちの家計や今後の働き方にどのような影響を与えるのでしょうか。税金と社会保険料の負担だけでなく受け取れる給付も含めた我が家の本当の負担感を知ることで、今後の制度改正の見え方が変わります。気になる制度の狙いと自分に関わるポイントを解説します。 年金生活、資産の取り崩しは預貯金だけじゃない?「毎月分配型投資信託」の活用方法&メリット・デメリット「資産の寿命を延ばす」3つの工夫 年金だけで生活費が足りない場合、貯蓄を取り崩すことになりますが、その資産の置き場所は預金だけではありません。投資信託で運用しながら取り崩す方法や「毎月分配型」を使う方法もあります。1000万円を毎月3万円ずつ取り崩した場合の資産寿命をシミュレーションし、毎月分配型投資信託のメリット・デメリットと選ぶ際の注意点を解説します。 9月以降に日本年金機構から届く「扶養親族等申告書」出さないとどうなる?「手取りが減る人・出さなくてもいい人」の違い 毎年秋、年金受給者に届く「扶養親族等申告書」。「面倒だから」と放置していませんか?実はこの一枚を出すかどうかで、年金から差し引かれる税金の額が変わることがあります。あなたは提出が必要な人でしょうか、それとも出さなくていい人でしょうか。書き方の注意点や、出し忘れたときの対処法まで、次のページで確認してみましょう。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #年金生活者支援給付金 #老齢年金生活者支援給付金 #公的年金 #日本年金機構