4. 2ヵ月を超える雇用見込みがあるか
社会保険適用拡大の対象となる人の要件3つ目は、2か月を超える雇用見込みがあるかどうかです。
ただし、雇用期間が2か月以内の場合でも、雇用契約書や就業規則などに契約が更新される旨や更新される場合がある旨が記載されている場合には、2か月を超える雇用見込みがあると判断されます。
自分の雇用期間がわからない人は、雇用契約書や就業規則などを見返してみてください。
5. 学生ではないか
社会保険適用拡大の対象となる人の要件4つ目は、学生ではないかどうかです。
学生であれば、今までの3つの要件を満たしている場合でも原則社会保険に加入する必要はありません。
ただし、休学中や夜間学生は社会保険の加入対象となるため注意しましょう。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。