独特の動きで「急いで見送りに来る猫ちゃん」がXで注目を集めています。

投稿したのは、Xユーザーの「@himaritomugi」さんです。当ポストには2024年7月13日時点で2000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 猫の「むぎ」くん、ランニングに行く飼い主さんの見送りに遅れてしまった!

おっと、自分としたことが「待って、僕も行く」1/5

お見送りする猫

出所:@himaritomugi

「待って、僕も行く。」というコメントとともに投稿されたのは1本の動画でした。

登場するのは2匹の猫ちゃん。奥には「むぎ」くん、手前には「ひまり」ちゃんの姿があります。動画には、ランニングに向かう飼い主さんが目にした朝のワンシーンがおさめられていました。

ひまりちゃんは手前に座り込んで、飼い主さんを見送る準備が完了。一足遅れて状況に気がついた様子のむぎくんも、部屋の奥から姿を見せました。

2. 真剣な表情でモデル歩き…「まって」と言いたげ

モデルばりのキャットウォークをお披露目です!2/5

お見送りする猫

出所:@himaritomugi


早足でこちらに向かってくるむぎくん。真剣そのものといった表情でこちらにやってくる姿からは「待って、待って」なんて声がきこえてきそう……!

加えて、モデルのように姿勢のよい歩き方も目を惹くポイント。尻尾をピン!と伸ばし、直線の上を歩くような足取りで颯爽とやってきました。そんなむぎくんの行動からは「ぼくも見送りをする!」という強い気持ちが読み取れます。

腰の位置、目線、尻尾の高さ、完璧です!3/5

お見送りする猫

出所:@himaritomugi

こちらがモデルデビューしたむぎくん。4/5

お見送りする猫

出所:@himaritomugi

@himaritomugiさんによると、この日は「朝の定例見送り」に出遅れてしまったというむぎくん。むぎくんなりに急いでやって来てくれたワンシーンだったそうです。飼い主さんへの愛が伝わる振舞いにホッコリしますね。

3. モデル猫、爆誕です!

お見送りできてよかったね!5/5

お見送りする猫

出所:@himaritomugi

朝の見送りをめぐるほほえましいワンシーンは、多くのXユーザーを癒したようです。

「あら、エレガントなモデル歩き!」「歩き方かわいい(笑)」「待って待って、お見送り挽回するからー!!」「パパについて行きたいにゃんよー」といったコメントが寄せられ、投稿は賑わっています。

@himaritomugiさんは、今回ご紹介した動画のほかにも、Xでむぎくんとひまりちゃんのほほえましい日常を多数紹介されています。愛らしい猫ちゃんに癒されたい方は、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

4. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この後にも続きますよ)。

ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

5. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている

5.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合、野良猫・地域猫給餌あり含む

  • 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
  • わからない:7.5%
  • 手術を受けていない:13.7%

5.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041

  • 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
  • わからない:4.8%
  • 手術を受けていない:39.9%

調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

6. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

  • <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
  • <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

7. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

8. お風呂もトイレも着いてくるほど甘えん坊!

さて、投稿のご紹介に戻ります。

最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。

――お名前の由来はありますか?

ひまりは「ひまわりのように元気に可愛く育ってもらいたい」、むぎは何となく黄色かったからです(笑)。

――普段はどのような子ですか?

ひまりは究極のツンデレで、いつ寝てるのかと思うくらいずっと起きてます。

自分が気分でない時は絶対に寄ってこないくせに、甘えたい時はすりすり身を寄せて撫でてもらいに来ます。夜中はひとりで雄叫び上げてます。

むぎは超絶甘えん坊です。片時も離れたくないみたいで、お風呂もトイレもついてきます。主が夜ご飯を食べている時は、膝に乗せておかないと騒ぎまくります。

――自慢のポイントは何ですか?

ひまりは本当に表情豊かなところで、むぎは変な行動をとるところです。


以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@himaritomugiさん、ありがとうございました!

参考資料

長島 迪子