7. ちなみに、僕(21歳)の場合はこんな感じ…。
ちなみに、筆者は現在21歳。大学生でアルバイトによる収入は月8~10万円前後です。
交際前の女性とデートに行った際は、全額負担する「心持ち」で向かっています。
「デート代も全額出せない男なんて、恋愛する資格はない」という父親(50歳代)の時代遅れにも見える固定観念の影響もあるのかもしれません。
実際に全額を出す機会は殆どないですが、それでも多めに出すことが多いです。交際後には、記念日や誕生日などを除いては、負担額の差は殆どないです。
毎回割り勘というよりも、例えば昼とカフェ代は彼女が、夜は筆者が出す。
または、車で遠出した際、ガソリン代は全額筆者が出し、運転する一方で、現地の食事や道中の飲み物などは彼女に出してもらう。
そういった形が個人的には多いです。
実際に額面だけ見ればイコールではないと思いますが、お互いに「バランスが取れている」という認識の共有が大切と感じています。
参考資料
- 内閣府男女共同参画局「令和4年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」
- 株式会社ONE FOR ONE「デート代割り勘論争、20-30代のリアルな声を調査!」PRTIMES
LIMO・U23編集部