家族と一緒に育つシンボルツリー、あなたならどのように選びますか?おしゃれ、お手入れ簡単など、人によって選び方はさまざま。

でも、せっかく植えるなら後悔したくない!という気持ちは誰もが持っているのではないでしょうか。

庭木の中には、成長が早くて大きくなりすぎる、繁殖力が強くて広がりすぎる、害虫がつきやすい、などの理由から避けた方がいいと言われるものがあります。知らずに植えてから後悔しないよう、この記事で確認しておきましょう。

今回は、植える前に知っておきたい、シンボルツリーにしたら素敵だけれど管理が大変な庭木5選を、参考価格とともにご紹介します。

どうしても植えたい方のために、管理方法も簡単にお伝えするので、参考にしてください。

1. この記事で紹介する「植えてはいけないシンボルツリー?」

【写真1枚目/全6枚】我が家の顔「シンボルツリー」あなたはどんな基準で選ぶ?2枚目以降では「植えると後悔するかも知れない」管理が大変な庭木を紹介します

家の玄関。木が植えられている

UNA MEL/shutterstock.com

  • ミモザ
  • ユーカリ
  • ツバキ・サザンカ(ツバキ科)
  • サクラ(バラ科植物)
  • シマトネリコ

それぞれ、「大きくなりすぎる」「害虫がたくさん発生する」「繁殖力が強い」といった特徴があります。次でひとつひとつ詳しく見ていきましょう。