4. 【早見表】国民健康保険料はいくら?新宿区の場合で試算
新宿区では2024年度の国民健康保険料について、下記のとおり公表しています。
【所得:年間保険料(介護あり)】
- 0円:8万2100円
- 25万円:8万2100円
- 50万円:9万1655円
- 75万円 :12万5780円
- 100万円:15万9905円
- 125万円:19万4030円
- 150万円:22万8155円
- 175万円:26万2280円
- 200万円:29万6405円
- 225万円:33万530円
- 250万円:36万4655円
- 275万円:39万8780円
- 300万円:43万2905円
- 325万円:46万7030円
- 350万円:50万1155円
- 375万円:53万5280円
- 400万円:56万9405円
- 425万円 :60万3530円
- 450万円:63万7655円
- 475万円:67万1780円
- 500万円 :70万5905円
- 525万円:74万30円
- 550万円:77万4155円
- 575万円:80万8280円
- 600万円:84万2405円
- 625万円:87万6530円
- 650万円:91万655円
- 675万円: 94万4780円
- 700万円:97万8905円
- 725万円 :101万3030円
- 750万円:103万3672円
- 775万円:104万1460円
- 800万円:104万8460円
- 825万円:105万5460円
- 850万円:106万円
- 875万円:106万円
- 900万円:106万円
- 925万円:106万円
- 950万円:106万円
- 975万円:106万円
- 1000万円:106万円
年間の所得が850万円以上であれば、保険料は上限額である106万円です。
例えば所得が400万円の人の場合、保険料の年額は56万9405円となりました(40歳以上の場合)。
前年の所得によって異なるので、今年の収入が減っているときはさらに負担が大きく感じてしまうでしょう。
執筆者
沖縄県出身。大学卒業後、ほけんの窓口グループ株式会社に入社。新卒5年目で管理職としてマネジメント業務を経験。その後、金融系メディアにて金融機関への企画立案から実行、上場会社へのIR施策営業、SaaS企業でカスタマーサクセスとしてシステム導入のコンサルから伴走支援、セミナーの講師を経験。
現在は金融系IT企業で、働く世代を中心とした個人向けの資産運用コンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
はたらく世代のお金の診断・相談サービスを行うマネイロでは、「【計算例付】厚生年金保険料はどのように決まる?ケース別算出方法や受給額を解説」など、お金や年金制度にまつわる記事を発信中。京都府出身。(2024年9月4日更新)