年会費が無料でお得なカードとして比較されがちな、楽天カードとイオンカード。2枚とも人気があるので、楽天市場もイオングループもよく利用する人は、一体どっちを選べばいいか迷うのではないでしょうか。

本記事では、ポイント還元率や付帯保険などに注目し、楽天カードとイオンカードの違いを分かりやすく紹介します。楽天カードがおすすめの人、イオンカードを選ぶといい人、2枚持ちがぴったりな人をそれぞれ解説。

ライフスタイルやクレジットカードに求めるサービスを考慮して、自分がお得に使えるカードを見極めてくださいね。

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1. 楽天カードとイオンカードはどっちがお得?

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楽天カードとイオンカードは得意なサービスが異なるので、使い方によってどっちがお得かが変わります。例えば、基本還元率は楽天カードが1.0%、イオンカードが0.5%のため、単純に見ると楽天カードがお得です。

しかし、イオンカードは毎月20日と30日にイオン・ビブレ・マックスバリュなどの店舗で5%オフになるなど、基本還元率だけでは測れないメリットがあります。

どこでどのような使い方をするかで、お得になるカードが異なる点に注目しましょう。詳しくは以下で解説していきます。自分にとってどちらのカードがお得かを判断してくださいね。

出典:MeChoice編集部作成