2. 【2024年】次回支給は6月14日(金)年金支給カレンダー
公的年金は2ヶ月に1度、偶数月15日(土日祝の場合は直前の平日)のタイミングで2ヶ月分、一気に振り込まれます。
2024年の年金支払いスケジュールと、支払いの対象月をカレンダーでチェックしていきましょう。
2.1 【2024年】公的年金の支給日:支給対象月
- 2024年2月15日(木):2023年12月分・2024年1月分
- 2024年4月15日(月):2024年2月分・2024年3月分
- 2024年6月14日(金):2024年4月分・2024年5月分
- 2024年8月15日(木):2024年6月分・2024年7月分
- 2024年10月15日(火):2024年8月分・2024年9月分
- 2024年12月13日(金):2024年10月分・2024年11月分
上記の一覧にもあるように、2024年4月15日(月)の支払対象は2024年2月分・2024年3月分。これは2023年度に換算されます。
先に解説した増額が対象となるのは、次回の6月14日(金)。年度の切り替えが年の途中で来ることに注意が必要です。
次回の支給日まで、しっかりとやりくりする必要があるといえるでしょう。
金融機関等への口座振込で年金をもらう人は、毎年6月に「年金振込通知書」が届きます。では、もらった年金振込通知書はどのように見ればいいのでしょうか。
次の章から詳しくみていきましょう。